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『目の疲れ』もう感じたくない。~そんな方のために徹底解説~


みなさんこんにちは。かたの骨盤整体院の落合です。

本日より!!みなさまの普段の生活で役に立つお身体の情報をこの場にて発信していこうと思います。『日頃の疲れの原因や』、『身体のお悩み』、『これってどういうこと?』、『あ、これずっときになってて知りたかった!』などなど。

施術中にみなさまからお聞きした『疑問、質問』もとに発信していこうと思いますのでよろしくお願いします。

そしてこちらの記事、毎週水曜(昼)12:00に配信しますのでよかったら覗いてみてください。

第一弾は”目の疲れ”

”疲れ目の原因”や、”日頃できる対処法”についてご紹介していきます

それではさっそくいきましょう!


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目の疲れはなぜ起こる?

リモートワークにより以前よりパソコンやスマホを見る機会が増えてきた昨今。そんな時特に感じるのが”目の疲れ”

目の奥が痛む、目がかすむ、まぶたがけいれんする、目が乾きやすい、頭痛がする、吐き気、目が赤くなるetc・・こんな症状ありませんか?

そちらについてご紹介します。

眼精疲労

ものを見るとき、目の水晶体という部分の厚みが変化してピントを調節します。水晶体の厚みを変えるのは、周りにある毛様体筋(もうようたいきん)という筋肉です。
遠くを見るときは、毛様体筋の緊張がゆるみます。逆に、パソコンなど近くのものを見るときには、毛様体筋が緊張するのです。また、スマホなどパソコンよりも近くのものを見ると、毛様体筋が過度に緊張します。
日常生活で毛様体筋がゆるむことが少ないので緊張状態が続くことが多いので、毛様体筋に大きな負担がかかり疲れ目の症状が現れるのです。


眼精疲労を抑えるための対処法

使う時間を決める

正しい姿勢やモニターとの距離を保っていても、長時間同じ姿勢でいると体に負担がかかります。なので1時間ごとに約10分の休憩をとることが大切です。パソコンを見るのではなく、完全にパソコンから離れてリラックスする時間を設けましょう。

明るさの調整

明るすぎたり暗すぎたりするモニターは疲れ目の原因になります。丁度いい明るさに調整しましょう。モニター用のフィルターやスマホのブルーライトカットつけるといいでしょう。

ツボ押しマッサージ

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各箇所10秒。気持ちいくらいの強さで押しましょう。

・太陽(たいよう)・・・こめかみのやや下のくぼみ

・四白(しはく)・・・黒目の真下のほお骨の小さなくぼみ

・承泣(しょうきゅう)・・・黒目の真下の下まぶたの中央。※皮膚が薄いので強く押しすぎない。

まぶたを温める

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お昼休憩や夜寝る時に本当にオススメ!!ちなみに落合は毎日愛用しています(笑)

まとめ

眼精疲労になると仕事や生活のパフォーマンスが落ちてしまいます。なのでこまめに目の疲れをとることが大切です。マッサージやまぶたを温めるなどして、眼精疲労になりにくい状態を保ち少しでもストレスなく日々を送りましょう。

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