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撮るということ
私にとって映像や写真は、「自分が『きれいだな好きだな素敵だな美しいな』と感じるものは他の人も好きと感じてくれるはず!」という根拠の無い自信で撮る表現物だ。
そしてその根拠がほしくて(自信がなくて)、その道の専門家や直接の知り合い以外の人に評価してもらえるコンテストに作品を出すのだ。
なので、コンテストは「入選すること」が最も嬉しい。入賞はもちろん嬉しいのだけど、入選って「ひとまず土俵に上がってよろしい」という評価だと思っているから。土俵に上がったらあとは好き嫌いで、また違った次元の評価になると思っている。
カメラは自分の眼であり、一番大切なことは自分が「きれいだな好きだな素敵だな美しいな」と感じるものを探し続けることだ。
そして上達のためには、分析的な視点も忘れないことだと思う。自分がなぜそれを美しいと思ったのか、なぜ好きだと思ったのか、それを考え続けることが大切だと思っている。
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