口コミ楽しい。
先ほど暇を持て遊び、なんとなくメールチェックしていると以前懸賞応募で登録した口コミサイトのメルマガが目に入った。
そういえばここにも登録してたっけ、前に何か口コミ投稿したっけなぁ?と思いログインしてみるも投稿口コミは0。
ああ登録だけしたのね。せっかくだからまた懸賞応募して…なになに、お届け先の住所が必要、プロフ欄も簡単に埋めてと…、ついでに何か口コミ投稿しようか、となり1時間。気付いたら口コミを4件登録していた。
この口コミサイトは「もぐナビ」という食べ物限定の口コミサイトで、僕が日課にしているサンプル百貨店で購入する際に非常に参考にさせてもらっている。
Google検索で「商品名 口コミ」で調べると個人ブログもヒットはするが、検索結果の表示上位はこの「もぐナビ」の口コミかレシートアプリ「CODE」の口コミの場合が多い。
「CODE」は僕も日常的に使っているが、口コミ投稿に対してポイント付与はあるものの内容は「美味しかった」「私には合わなかった」など1,2行の口コミが大半で、ハッキリ言って参考になる口コミは少数だ。
その点、「もぐナビ」の口コミは詳しく書いてあるものが多く非常に参考になる。ただ、絶対的な総数は「CODE」の方が多いので一長一短なのが悩ましい。
ちょっと見た限りだと「もぐナビ」では口コミに対して見返りとしてポイント付与はなかった。ただ個人的な感想を書きたいから、評価ランキング上位を取りたいから、などの理由で皆口コミを書いている印象を受ける。場合によってはInstagramやX、ブログの宣伝を兼ねているのかもしれないが、主だった口コミを見る限りは本当にただの感想でしか無かった。
口コミ投稿を終えるとnoteのように「スキ」を受ける場合が多い。noteも個人ブログやXよりも「スキ」を受ける機会は多いが、それよりも速くまた数も多い。当然といえば当然だ。個人的な事は他人からすればさほど興味がない話が大半である。
だが、「その商品に対する口コミ」は「その商品」が好きな人、食べてみて同じ感想を持った人には好意的に捉えられる事が多いはずだ。
他の人が書いた口コミを読むのも自分が口コミを書くのも非常に面白い。個人ブログやこのnoteは誰にも見られずにいる事が多いが、口コミなら誰かしらは大抵読んでくれる。これは承認欲求を普段の生活ではまず満たせない僕のような寂しい人間には非常に有用なサイトであると言える。
とりあえず部屋にある食べ物は順次口コミを書いていくつもりだ。