in上野の科学博物館でロマンを感じる!
こんにちは☀
今日は博物館に行きます!
あぁ子供の頃に戻ったようにワクワクする💕
私は今は科学の発達のしすぎで、
地球に色々な問題が起きていると思っています
だけど、初めは誰かの純粋な知りたい気持ちからきたことですよね
さて、博物館は日本館と地球館があります
日本館のB1F南から、
見ていきます👟✨
空を見上げて、遠くになにがあるのか、
想像を膨らませたんでしょうね🌝
望遠鏡は、1613年に日本に入ってきました
江戸時代初期、軍事品として制作、販売は
禁止されていましたが、
中期以降は幕府天文方、天体観測に使用され、幕末には個人も趣味として
観測するようになりました
明治維新後は、西洋の天文学が導入され、
測地や航海に使われました
今度は、海の向こうに何があるのか
知ろうとしたんですね!
2階南
約170万年前から続く氷期と氷河期の
繰り返しの中日本の自然に適応してきた
生き物たち
大小合わせて、3000以上の島が連なる日本列島では、海に隔てられた事により、めずらしい生き物たちがいます
私の友達が、屋久島でカフェを営んでいます美しい自然の中で暮らしているんだろうなあ
3階
日本列島の生き物
3階北
数多くの生き物たちが繁栄し絶滅してきました!
わぁー、私の好きな漫画
『アヤメくんののんびり肉食日記』の
主人公達が研究している
化石のゾーンだ~
氷河期の物は生き物たちが大きい!
(これも寒かったからでしょうか?)
こんな大きな生き物たちを見ていると、
人や動物がめちゃくちゃ大きかった時代もあるんだろうなあと思います🌍
あ~
天体とか恐竜とかロマンチックだなぁー✨
今の時代は、お金や、役職や、決まりなどが大事とされていて、なんか
ロマンチックじゃないんですよねー
いやぁ~博物館は、大人でも楽しいですね!
今日、予約したものの、途中で面倒になって行くか迷ったんですが、来てよかった!
しばらく、恐竜の事を考える日々が続きそうです
2階北
日本の人口は、今は一億2620万人ですが、
縄文時代は620万人でした
爆発的に人が増えました!
日本には、アイヌ人、本土人、琉球人が居て
縄文人と渡来人の混血が本土人、
北海道では、縄文人がそのまま、
アイヌ人となったようです
外来種の植物
日本館面白かった
👟
さて、地球館の方へ移動します
夢中になっていたら2時間も経っていました!
地球館 1階
宇宙が誕生してから、数億年後
最初の星が生まれる
地球が誕生し、海ができると生命が誕生した
そこから、哺乳類
植物も動物も小さな魚も
それを感じられる
私も生きてるだけで、何かに貢献しているのかな
あと、30分で閉館ですの、
アナウンスが流れました
えぇー、時間足りない
(17時00分に閉館)
急いで、3階へ
この剥製の動物達のコーナーは、
圧巻でした!
人間がいなくなっても、他の生き物は
困らないんじゃないか
動物は、食べる以上には他の動物を殺めない
なぜ、人間は必要以上に殺める
なぜ、見栄だけのために、
着切れない服を持ったり、
影響を与えて、繁殖して
食べきれないくらい食べ物を買ったり
必要以上に自分を広げたくなるのか
なぜか、分からないけど、
剥製になった動物達を見て、
急に悲しくなってきました
江戸時代のコーナー
江戸時代には、中国からも古代医学が入ってきて、漢方が拡がった
あっとゆう間に閉館時間になりました
ゆっくり見て回ったので、3時間でも
足りませんでした
感想
初めに見た、このパネルが
帰りにはちょっと違う意味に見えてきました
人間は、何を知ろうとしたのか?
そして、それらをどう支配しようとしてきたのか
動物を、気候を、宇宙を、時間を
帰り道、
私は少しだけ悲しい気持ちになりました
でも、面白かった!!
恐竜の骨は古代を感じます
大きな動物が、生い茂るジャングルを
走っていた
ロマンですね✨
お読み頂きありがとうございます!
素敵な夜を~🧡