そろばん教室経営の教科書【④習いごと・教室経営すべてに言えること】
(本noteは、全⓪〜⑥章で構成されるマガジン「そろばん教室経営の教科書〜月商100万円を達成するまで〜」の第④章です。この記事のみでの購入もできますが、マガジンでのまとめ買いをオススメします。)
📕もくじ
・教室の理念/ポジションをハッキリさせる。
・教室のどこに月謝を払ってもらう価値があるのか明確に。
・佳日そろばん教室がLINE登録必須にするワケ
・子を見れば親の7割はわかる。だから…
・「差し入れをいただく」を誤訳してはいけない
・ぜったい低価格にしてはいけない。なぜなら…
・決済方法は現金だけでいいのか。もちろんNO。理由は…
・こんな親/子は要注意!
・参考にするといい本
⭐️教室の理念/ポジションをハッキリさせよう
「万人にウケよう」。
断言します。これはムリです。
八方美人が、結局だれからも愛されないのといっしょです。
「進学塾なのか、たのしさ重視の塾なのか、補習塾なのか」
「十段や日本一をめざすのか、一級をめざすのか、そろばんを伝えたいだけか」
「そろばんだけ教えるのか、むしろあんざんをメインにするのか」
「結果にコミットするのか、積みかさねの過程を押し出すのか」
「勉強をおしえるのか、まなび方を伝授するのか」
「しっかり見張って管理するのか、自由裁量をあたえるか」
「お金の話をするのは、アリかナシか」
「アンパンマンが自身の顔をあたえて弱体化することを、良しとするか、悪しとするか」
etc..
ここらへんの基準は、じぶんのなかで明確にしておきましょう。
では、「なぜポジションを明確にするのか」。
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