そろばん教室経営の教科書【①事前準備とマインドセット】
(本noteは、全⓪〜⑥章で構成されるマガジン「そろばん教室経営の教科書〜月商100万円を達成するまで〜」の第①章です。この記事のみでの購入もできますが、マガジンでのまとめ買いをオススメします。)
⭐️事前準備とマインドセット
⭐️「そろばんうまいよ!」と断言できますか?
今からあなたがなるのは、”そろばんの先生”です。
そろばん塾にいる"選手"ではありません。
教える側になるということは、つまり言い切ること。断言すること。言葉に責任をもつ、ということ。
やり方を教えるときに「私はこう思うよ?」や「賛否がわかれるところです」ではダメです。生徒が先生を信頼できなくなるからです。
そろばんを習わせる親は、自身がそろばんをやっていたことも多く、意外と「今は◯◯なんですか?」「昔はこうでした」など意見をもらうことが多くあります。
そのときにしどろもどろな対応を取ると、当然入会につながりません。自信と誇りをもって言い切りましょう。
といっても、最初はみんな不安ですよね?わかります。。。私もそうでした。。。
そこでやはりあると便利なのが実績。実績はあるに越したことがないです。堂々と飾りましょう。
この記事を読んでいるあなたは、noteに課金しているぐらいです。きっと若者でしょう。
若者というものは、いつの時代もナメられます。
「権威に頼る人間になってほしくない!」という理念があったとしても、高い実績があるのなら、外に出しておくことを強くオススメします。
余計な論争を避けることができるからです。
ちいさいストレスも積み重なれば決断力のリソースとメンタルを蝕みます。省ける面倒はしっかり省きましょう。
⭐️貯金はある?必要資金の確認。
事業をおこなうには、当然資金が必要です。
「そろばん教室をつくるには、どのくらい資金があればいいんだろう?」
私は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?