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夏休み最終日。娘のことがとても好き

夏休み最終日。ようやく解放じゃ〜!という晴れ晴れとした気持ちになるかと思いきや、なぜだかすごく寂しい。

4月末に宮崎から東京に越してきて、6月転園。新しい幼稚園にうまく馴染めないまま夏休みに突入したので、預かり保育も2回利用したのみでほぼ毎日、四六時中一緒に過ごした。

何一つ自分の思い通りにいかない毎日。何度もブチギレたし、疲れ果てて動画漬けにしてしまった日もあったけど、明日から夏休みのように一緒にいられないかと思うと寂しいし心細い。うん、私心細いのだ。

娘が一緒にいてくれるから、わたしも挑戦できることで溢れている。結果楽しい思い出がたくさん残っている。いつもそばにいてくれて本当にありがとう。明日の朝、しっかり言葉にして伝えよう。

..…

この夏、娘は水泳をとても頑張った。
夏休み初日に行った区立プールで、アームリングをつけて浮かべるようになり浮き輪を卒業。これをきっかけにプールに通い詰めスイミングを習い始め、夏休みの終わりには10秒もぐれるように。

転園以降、まわりと自分を比較しては自信をどんどん失くしてしまっていた娘。
そんな中はまった水泳は、昨日できなかったことが今日できるようになった!という手応えを実感しやすい点が良かったのだと思う。

顔を水につけられた!水の中で目をあけられた!ここまで泳げるようになった!〇秒もぐれるようになった!アームリング外しても大丈夫になった!

プールや水泳に行くたびに【できた!】が増えて自信につながっているのが親として嬉しかったし、挑戦する一生懸命な姿がとても立派だった。

ゴーグルをつけて潜った日。素敵な世界〜!を連発

明日から新学期。わたしはもっと娘の底力を信じる力を養い、娘の頑張りたい気持ちを応援する。そっと強く心に誓う、夏休み最終日の夜。





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