たまに思い出すだけじゃ足りない
ひよたんへ
卒業おめでとう。
純白のドレスを纏った姿があまりにも綺麗で、
何度も何度も引き留めてしまいそうになったよ。
本当に綺麗だった、
さすが第1プリンセスだよ。
卒セレやブログを通してひよたんの意外な一面を目の当たりにして、
最後に知ることができて良かったなと思う反面、
思い出の少なさを痛感して寂しくなった。
推した長さが全てではないと分かっていても
どうしても悔しかったんだ。
もっともっと思い出が欲しかった。
「ひよたんの幸せを第一に」をモットーにしていたつもりだけど、
ミーグリやライブでひよたんの魅力に触れる度に
仲良くなりたい、覚えてもらいたい、と
欲深くなっていく自分がいて。
自己満だぞ、何してんだって思うけど、
それくらい大切な存在になっていたんだよ〜。
唯一無二だった。
最後だし、私がひよたん推しになった思い出を振り返ろうかな。
〜ひなたのほうへ〜
2年前、YouTubeで偶然目にした予告編。
「やめたい、やめたい、やめたい」
「本当はやめたくなんかなかった、」
進学のために大好きな音楽をやめた自分と重なった
なんて烏滸がましいけど、心が締め付けられた。
この子が日向坂46にいるのって奇跡なんだと思ったら、
応援せずにはいられなかった。
この動画の公開2019年だって。
過去に戻れるなら、この頃から好きになって、
ひよたんともっと色々な景色を見てみたいな。
また2列目にいけるといいな、
あまり自分の心の内を明かさないひよたんが
「とても悔しかった」と本音を伝えてくれたブログ。
ひよたんに対して「マイペースに活動を楽しんでいる」という印象を抱いていたから、
こんなにも熱い思いを秘めているのだと、
しばらくこのブログが頭から離れなかった。
それからはもう、気が付くと目で追っていた。
ミーグリを買ったりtalkを購読したり、
できることの少なさを痛感しながらも、
すっごく楽しかった。本当に楽しかった!
マンボウちゃんで良かったよ。
たまーにしか更新されないtalkやブログに
寂しくなることもあったけど、
だからこそ1つ1つが特別だった。
マンボウちゃん達で仮想talkに返信するのも好きだったなあ〜〜
私の余裕のない毎日に彩りを与えてくれてありがとうね、
ひよたんの活動休止を寂しがることも
復帰を一緒に喜ぶこともできなかったけど、
戻ってきてくれなかったら出会えなかったから。
続ける選択をしてくれてありがとう。
笑顔で「たまには思い出してね」と言っていたけど、
そんなの寂しすぎるから毎日思い出させてね。
その度にひよたんの幸せを願って、
離れた場所からパワー送るから!!!
ちゃんと受け取ってね(笑)
7年間お疲れ様。
これからは、その大きな優しさを自分のためにも使ってあげてね☺︎
ずっとずっと幸せでいて。
改めて、卒業おめでとう💐
大好きー!!!!
2024.12.10
追記:
「たまには思い出してね」って寂しい言葉だなって思ってたけど、
よく考えたらかなり呪いの言葉な気がする。
こんなこと言われたら毎日思い出しちゃうもん。
やっぱり、愛が重くて最高ですわ(笑)