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ウィズコロナ状況下の面会交流のあり方

4月26日にNHKニュースで「新型コロナウィルスが離れて暮らす親子の面会交流にも影響が及んでいる」と取り上げられ、以前記事にしました。

この報道以降多くのメディアで取り上げられており、5月に入ってからも以下の新聞で報道されています。

東京新聞

中日新聞

朝日新聞

日本経済新聞


継続して取り上げていただける事は本当に有難いですね。ただ残念ながら私を含め、殆どの子どもと離れて暮らす親の状況は緊急事態宣言以降全く改善がない状態です。調停も面会交流も中止のままです。

法務省は代替的な交流の方法(ビデオ電話、電話、メール等)と記載していますが、これらは同居親の協力が必要となり、正直協力してくれるような関係が築けていればこんなに揉めてないよと言うのが本音ですよね。今のままでは私の場合で言えば一方的に手紙を送るだけの関係になってしまいそうです。

アフターコロナではなく、これから長期的にウィズコロナとなっていく状況の中で、ウィズコロナ状況下での離れて暮らす親子交流の在り方をもっと法務省には踏み込んで加筆していただきたいと感じております。今のままでは多くの離れて暮らす親子の断絶が進んでしまいます。それは子どもの権利を侵害するものであり、子どもの最善の利益には繋がりません


外出自粛しテレワークとなった事を機に食事を完全自炊に切り替えました。独身時代、一人暮らしでしたので多少料理はしていましたが、今は子どもに食べさせる事を想定して日々料理を楽しみながら学んでいます。いつか手料理を子どもに食べさせたい、一緒に料理を楽しみたいと考えています。

仕事は元々フレックスで、コロナウィルスの影響もあり、今後テレワーク化が今まで以上に進んでいくでしょう。掃除や洗濯は元々好きなので、料理も得意と言えるぐらいになって、改めて共同養育を訴えていきたいなとも考えております。


サポートは別居や離婚を経験した子どもの支援に活用させていただきます。宜しくお願い致します。