七田式ドリル ここでつまづいた

3歳間近の息子が
七田式ドリルを始めて2週間ほどがたちました。

いろいろ工夫(というほどのことじゃないけど)し
なんとか続いています。

ドリルをさせるために気をつけていること‥
① 保育園帰宅後のテーブルにドリルを置いておく
② 最近の口癖「ひとりでやるぅ」と言わない限りママの膝の上でやる
(帰宅してから寝るまではやることの嵐、
 怒涛の忙しさだけど、ここはママもガマン!)
③ 「やらない」と言われたら、すぐ片づける
④ えんぴつを使わない。
  使い慣れていないので、書く方に集中してしまいそうなので、
 指さしでやっています。ドリルを何度も使えるというメリットも♪
⑤ 1冊5分以内、合計15分以内
 「もう少しやりたいのに‥」という気持ちで終わらせる

つまり、こどもが飽きないように
2歳児の顔色をうかがいながらやっています=3

2回目のイヤイヤ期が過ぎ去りほっとしてたところ、
(4月から新しい保育園で慣れるのがんばってた?)
また最近なんだか不安定で
「3回目のイヤイヤ期?!なんどあるの!」という感じで
一筋縄にはいかないので、
親は自身のストレスを減らすためにも
衝突の種はできるだけ減らそうと必死です。


そんな中、できるときにこつこつと進め、
5冊とも20ページ近く進みました。

そこでわかったつまづきポイント

① 数字が数えられない
「いーち、にー」の次は‥‥
「よーん!!」

こんなんじゃ数字の問題は答えれず。

数を数え始めたころは(正直今でも)
このちゃんと数えられない感じがかわいいのですが、
もうそれも数か月になってきたので
そろそろアプローチをしなきゃなと
先日より階段の上り下りで数字を数えるのを始めました。
なんか楽しそうです♪

② なんの絵かわからない
「虫をまるく囲んでください」という問題で
たくさんある絵の中で
虫は、カブトムシとトンボ。

息子はカブトムシがなにかわからなかったみたいで
トンボだけさしてた ^^

このときはすぐ図鑑でカブトムシを見せました。
(マックのハッピーセットの図鑑に感謝!)
これは数を重ねていくしかないね。


なにがわかって、なにがわからないかが
わかったことが大きな進歩。

イヤイヤくんにこれを1つ1つ学んでもらうのは根気がいりそう‥。

今は幼稚園入園に向け、トイトレなどの生活習慣を
身につけることも並行中‥。
これができた!と思ったらまたできなくなるし‥。

「3歩進んで2歩下がる」って考えた人だれだろう。
子育てってほんとこの言葉がぴったりだなぁ。

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