【棘が刺さると、】 1 フジサキヒロカズ|音楽をつくるひと 2021年5月29日 17:50 言葉の棘は、刺さると痛くて苦しくて淋しいけれど、芸術の棘は刺さると嬉しい。その人の人間が表された芸術の棘が心臓に刺さると、鮮血ではなく嬉し涙が流れ出る。感動のあまり心臓が止まりそう。感動の涙に溺れてしまいそうな、喜びの呼吸困難。一年前に書いた「即興音日記#128 棘」を聴きながら。https://youtu.be/kHTn9vSgxeM-録音機器の具合で、音像が近づいたり遠ざかったりするのは私の意思で調整できない偶然の要因。自分の思い通りにならない。これは即興演奏的で素敵だと思ったので、やり直しはしないで、そのままにしました。 ◉お知らせアルバム『音楽と非音楽のあいだ=日常』を3月に配信リリース&CDリリースしました。私が書いた11曲を収録、37分。全曲無料で聴いていただけます。ご自身の音楽環境によってプラットフォームを自由に選んでいただけますが、YouTube Music が聴き勝手が良いようです。もしよろしければ、お耳をお貸しください。https://linkco.re/YZB33Asz #自分の曲をおさらいする #即興音日記 #fujisakihirokazu #エッセイ #フジサキヒロカズ #アルバムリリース #音楽と非音楽のあいだ #日常 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #エッセイ #日常 #アルバムリリース #fujisakihirokazu #フジサキヒロカズ #即興音日記 #音楽と非音楽のあいだ #自分の曲をおさらいする 1