【瞼を閉じてまっすぐ歩く】
視覚しかない。
瞼の出番。
ほんのちょっとしたこと。
感覚をわざとひとつ閉ざして、
視覚=瞼を閉じて、
遊び感覚で、まっすぐ歩いてみる。
そうするだけで「日常が日常のままで別次元」になる。新しい感覚の回路と気付きへの回路が開く。
ほんのちょっとしたこと、で、日常の別の回路が開く。こんなことは身近に割とあると思う。
私の世界を変えられるのは、私。
別の言葉で言えばそれは、
私の日常は、私の働きかけひとつで変えられるということ。
私の世界とは、私の日常のこと。
その私の日常を、私が愛するということ。
- 一年前に書いた自作曲「瞼を閉じてまっすぐ歩く」を聴きながら。
- #日常は日常のままで別次元 #息をするように音楽をする #わたしが私として生きるためのエッセイ #fujisakihirokazu