【楽しいことをしよう】

大人がわざわざ教えなくても、大人自身が楽しいと思うことを楽しんでやっていたら。
子どもは大人の背中を見て、自分の楽しいことを見つけて自分でやっていくよね。だから大人は子どもに教えよう、とするんじゃなくて、自分が(ちゃんと)楽しもうよ、という話。

子どもが自分一人の力でできない時、大人に助けを求めてきた時にのみ、はじめて大人が自分にできることをしてあげたらいいんだよね、という話でもある。

自分自身で喜びを見つけていく子どもの力をみくびってはいけない。楽しさを自分でつくっていく子どもの力を低く見積もってはいけない、という話でもある。

- 一年前に書いた「おとなのせなか」を聴きながら。

- #わたしが私として生きるためのエッセイ #息をするように音楽をする #日常は日常のままで別次元 #fujisakihirokau

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