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ラジオ生活:クラシックカフェ・モーツァルト「ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412」

聞き逃しサービス 2023/10/17 放送
クラシックカフェ


「ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412」
アントニー・ハルステッド(ホルン)
エンシェント・ミュージック室内管弦楽団(管弦楽)
クリストファー・ホグウッド(指揮)
作曲: モーツァルト ( Wolfgang Amadeus Mozart )
(8分44秒)

開始より21分58秒頃 (終了より1時間28分02秒前頃)


配信終了2023/10/24 15:50

 (すでに配信終了してます)


番組情報


Google検索 URL>
https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=Wolfgang_Amadeus_Mozart+Hornkonzerte


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ホルン協奏曲 (モーツァルト)
wikipedia 日本版>  https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ホルン協奏曲_(モーツァルト)


   ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、独奏ホルンと管弦楽のためにホルン協奏曲を複数残している。一般的には第1番から第4番までの4曲を作曲したとされるが、ほかにも未完成の断章がいくつかある。厳密に言えば、第1番も未完成作品と指摘されることがある。

【第1番 ニ長調 K. 412/514 】
   以下の2つの楽章から成る。
1. アレグロ、ニ長調、4分の4拍子。
2. ロンド:アレグロ、ニ長調、8分の6拍子。

   管弦楽の編成は、オーボエ2本・ファゴット2本と弦楽合奏。ただしロンド楽章は「初稿」では管楽器なし(これは後述の通り未完成のためと推測される)、「改訂稿」では、ファゴットが使われない(オーボエ2本のみ)。
   緩徐楽章を持たない2楽章形式は、古典派の協奏曲としては極めて異例である。一般的な急-緩-急の3楽章形式を意図して着手されたが、中間楽章が作曲されずに終わったのだろうと考えられている。
   「ロンド」の楽章には2種類の譜面が残されている。一方は曲の構成は最後まで完成しているものの、独奏パート以外の伴奏の大部分が未完成であり、初稿と呼ばれる。もう一方は伴奏を含めてすべて完成しているもので、改訂稿と呼ばれる。従来の研究では、1782年に「アレグロ」が作曲され、同時に「ロンド(初稿)」も着手されたが未完で放置され、その後1787年に全面的に書き直す形で「ロンド(改訂稿)」が完成された、と考えられてきた。最近の研究では、そもそも「アレグロ」は1791年に書かれ、「ロンド(初稿)」も同時期に書かれたとされる。「ロンド(改訂稿)」については、モーツァルトの没後の1792年に弟子のフランツ・クサーヴァー・ジュースマイヤーが補筆完成させたものであると考えられている。これは現在ほぼ定説となっており、この説の普及と共に、改訂稿のロンドは「ジュスマイヤー版」と呼ばれることがある。
   モーツァルトの4曲のホルン協奏曲のうち、ニ長調で書かれたのはこれが唯一である。

〜[上記wikipediaより抜粋]

 

 

モーツァルト
Wikipedia ドイツ版>
https://de.m.wikipedia.org/wiki/Wolfgang_Amadeus_Mozart


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