
ラジオ生活:【ラジオ深夜便】〔話芸100選〕【落語】「七段目」三遊亭圓彌
ラジオ深夜便 2024/12/15-16 放送
午前1時台
〜
〜
【落語】
〔話芸100選〕
名人芸を味わう
「七段目」
三遊亭圓彌
〜
【聞き逃しサービス】
ゲスト:三遊亭圓王
きき手:遠藤ふき子
・案内:開始より03分05秒頃 (終了より51分55秒前頃)
〜
【落語】
「七段目」
三遊亭圓彌
[1982年放送版]
開始より17分30秒頃 (終了より37分30秒前頃)
〜
〜
配信終了2025/02/23 02:00
番組情報
ラジオ深夜便
URL> https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/
Google検索> https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=落語+七段目
Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=落語+七段目
Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=落語+三遊亭圓彌
落語「七段目」
Wikipedia URL> https://ja.wikipedia.org/wiki/七段目
〜
『七段目』(しちだんめ)とは、古典落語の演目の一つ。「ひちだんめ」とも読まれる。
…
【あらすじ】
常軌を逸した芝居マニアの若旦那は、家業そっちのけで芝居小屋に出入りしている。私生活もすっかり歌舞伎一色に染まってしまい、何をやっても芝居のセリフになってしまうのだ。例えば、人力車を停めようとするだけでもつい芝居がかってしまい、車の前に飛び出して「そのくるまァ、やァらァぬゥー」。
その日も、若旦那が出て行ったっきり帰ってこないので、頭に来た旦那が小言を言ってやろうと待ち構えていると、そこへ何も知らない若旦那が帰ってきた。「遅いじゃないか!?」「遅なわりしは、拙者が不調法」「いい加減にしろ!」とつい殴ってしまい、慌てて謝ると「こりゃこのおとこの、生きィづらァをー」。あきれた旦那が若旦那を2階へ追い払うと、「とざい、とーざーい」と物凄い声を張り上げる。閉口した旦那は、小僧の定吉に止めてこいと命じる。2階に上がった定吉は、ガラリ戸をあけて「やあやあ若旦那、芝居の真似をやめればよし、いやだなんぞとじくねると…」。どうやら、定吉もかなりの芝居好きのようだ。
そのまま2人で芝居をやろうということになり、選ばれたのは忠臣蔵の『七段目・「祇園一力の場」』だ。定吉がお軽、若旦那が平右衛門をやることにし、定吉を赤い長襦袢と帯のしごき、手拭いの姉さんかぶりで女装させたのはいいが「平右衛門の自分が、丸腰というのは変だ。そうだ定吉、床の間にある日本刀を持っておいで」「え!?」定吉が恐れ逃げ出しそうになったので、刀の鯉口をコヨリで結び、下げ緒でグルグル巻きにし納得させる若旦那。
芝居を開始するも、「その、頼みという…はな…」だんだんと目が据わってきた若旦那に、嫌な予感を覚える定吉。「妹、こんたの命ァ、兄がもらったッ」コヨリと下げ緒をあっという間にぶっちぎた若旦那が、抜き身を振りかざして定吉に襲い掛かってきた。慌てて逃げ出した定吉は、足を踏み外して階段から転げ落ちてしまう。そこに旦那が駆けつける。
「おい、定吉、しっかりしろ!」「ハア、私には勘平さんという夫のある身…」「馬鹿野郎。丁稚に夫がいてたまるものか。また芝居の真似事か。さては2階であの馬鹿と芝居ごっこをして、てっぺんから落ちたか」「いいえ、七段目。」
…
〜[上記Wikipediaより抜粋。]
三遊亭圓彌
Wikipedia URL> https://ja.wikipedia.org/wiki/三遊亭圓彌
〜
〜〜
〜〜〜
〜〜〜〜
〜〜〜〜
〜〜〜
〜〜
〜