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ラジオ生活:ベストオブクラシック ルーシー・ホルシュ、トーマス・ダンフォードデュオコンサート ダウランド「あふれよ、涙」

聞き逃しサービス2023/03/23 放送
ベストオブクラシック
ルーシー・ホルシュ、トーマス・ダンフォード デュオコンサート


ダウランド「あふれよ、涙」
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(リュート)トーマス・ダンフォード
(4分10秒)
開始より30分55秒頃 (終了より1時間09分05秒前頃)

〜〜[以下は番組内で紹介された他の楽曲です]

テレマン「リコーダー・ソナタ ハ長調 TWV41:C5」
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(リュート)トーマス・ダンフォード
(6分17秒)
開始より35分30秒頃 (終了より1時間04分30秒前頃)

ダルツァ「スペイン風カラータ」
(リュート)トーマス・ダンフォード
(1分20秒)
開始より43分44秒頃 (終了より56分16秒前頃)

ヴィヴァルディ「リコーダー協奏曲 RV443から 第2、第3楽章」
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(リュート)トーマス・ダンフォード
(6分32秒)
開始より45分50秒頃 (終了より54分10秒前頃)

シェドヴィル「ソナタ集「忠実な羊飼い」から リコーダー・ソナタ 第6番 ト短調」
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(リュート)トーマス・ダンフォード
(6分56秒)
開始より56分03秒頃 (終了より43分57秒前頃)

クープラン「恋のうぐいす」
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(リュート)トーマス・ダンフォード
(2分5秒)
開始より1時間04分42秒頃 (終了より35分18秒前頃)

ドビュッシー「パンの笛」
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(3分30秒)
開始より1時間08分08秒頃 (終了より31分52秒前頃)

フィリドール「リコーダー・ソナタ ニ短調」
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(リュート)トーマス・ダンフォード
(7分15秒)
開始より1時間13分22秒頃 (終了より26分38秒前頃)

マレー「人間の声」
(リュート)トーマス・ダンフォード
(3分35秒)
開始より1時間22分09秒頃 (終了より17分51秒前頃)

マレー『「スペインのフォリア」から』
ホルシュ:編曲
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(リュート)トーマス・ダンフォード
(4分)
開始より1時間25分47秒頃 (終了より14分13秒前頃)

「ブラックバード」
ビートルズ(レノン、マッカートニー):作曲
ホルシュ、ダンフォード:編曲
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(リュート)トーマス・ダンフォード
(2分18秒)
開始より1時間35分10秒頃 (終了より4分50秒前頃)

ファン・エイク『「笛の楽園」から プレリュード』
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(1分13秒)
開始より04分20秒頃 (終了より1時間35分40秒前頃)

カステッロ「リコーダー・ソナタ 第2番」
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(リュート)トーマス・ダンフォード
(4分30秒)
開始より05分12秒頃 (終了より1時間34分48秒前頃)

バッハ「組曲 BWV997から」
ホルシュ:編曲
(リコーダー)ルーシー・ホルシュ
(リュート)トーマス・ダンフォード
(9分5秒)
開始より12分40秒頃 (終了より1時間27分20秒前頃)

ダウランド「夢」
(リュート)トーマス・ダンフォード
(4分40秒)
開始より25分35秒頃 (終了より1時間14分25秒前頃)


配信終了2023/03/30 21:15

 (すでに配信終了してます)


番組情報



ダウランド「あふれよ、涙」 
Google検索> https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=ダウランド+あふれよ涙



ダウランド「あふれよ、涙」 ( John Dowland “Flow, my tears” ) 
Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=John_Dowland+Flow_my_tears 







ダウランド「あふれよ、涙」
Wikipedia JA(日本版) URL> https://ja.wikipedia.org/wiki/流れよ、わが涙


 「流れよ、わが涙」(ながれよ、わがなみだ、英語: "Flow, my tears")は、イングランド王国の音楽家ジョン・ダウランドが作曲したリュート歌曲である。1600年出版。同時代のヨーロッパで随一の人気と知名度を誇った楽曲であり、器楽曲版だけでも東欧を除く諸地域で100前後の写本・刊本に残存し、ダウランドの存命時から後世に至るまで数多くの音楽家によってオマージュ作品が作曲された。比喩的な意味でも文字通りの意味でもダウランドの代名詞的な歌曲で、ダウランド自身、「涙のジョン・ダウランド」(中英語: "Jo: dolandi de Lachrimae")と署名することさえあった。

 文献上の初出は『第二歌曲集』(1600年)で、当時の題・綴りは「流れよ、わが涙、なんじの源から溢れ落ちよ」(中英語: Flow my teares fall from your springs)。もともと1596年に「涙のパヴァーヌ」(ラクリメ・パヴァン、"Lachrimae pavan")という題で器楽曲として作曲されたものである。歌詞はダウランド自身によって、この曲のために書かれた可能性も指摘されている。1604年には、「ラクリメ」の編曲を集めた楽曲集『ラクリメ、あるいは七つの涙』(中英語: Lachrimae, or Seaven Teares)が出版された。
…  
【詳細】
 ダウランドの他の歌曲と同様、この作品の形式(楽式)と様式は舞曲に、この場合は特にパヴァーヌに基づいている。初出は1600年にロンドンで出版された『二声・四声・五声のための第二の歌曲あるいはエア集:リュートもしくはオルファリオン、およびヴィオラ・ダ・ガンバのためのタブラチュア付き』(中英語: The Second Booke of Songs or Ayres of 2, 4 and 5 parts: with Tableture for the Lute or Orpherian, with the Violl de Gamba)、通称『第二歌曲集』(中英語: The Second Booke of Songs)である。

 歌の出だしは「流れる涙」のモティーフで、「流れよ、わが涙」の歌詞とともにラから始まり段階的にミまで下降する。このモティーフはおそらくオルランド・ディ・ラッソのモテットやルカ・マレンツィオのマドリガーレからの借用とも考えられ(この形式のモティーフはエリザベス朝の音楽では嘆きを表現するのにしばしば用いられた)、本歌曲にはほかにも両者からの借用が見られる。アンソニー・ボーデンは、本歌曲を「おそらく17世紀初期の英語歌曲で最も広く知られているもの」と称している。

〜[上記Wikipediaより抜粋。]





作曲者:ダウランド ( John Dowland ) 
Wikipedia EN(英語版) URL> https://en.m.wikipedia.org/wiki/John_Dowland


 John Dowland[a] (c. 1563 – buried 20 February 1626) was an English Renaissance composer, lutenist, and singer. He is best known today for his melancholy songs such as "Come, heavy sleep", "Come again", "Flow my tears", "I saw my Lady weepe", "Now o now I needs must part", and "In darkness let me dwell". His instrumental music has undergone a major revival, and with the 20th century's early music revival, has been a continuing source of repertoire for lutenists and classical guitarists.

〜[Excerpt from above Wikipedia.]
〜[上記Wikipediaの日本語翻訳は次の通り。翻訳にはアプリ「DeepL」を使用。]

 ジョン・ダウランド[a](1563年頃 - 1626年2月20日埋葬)は、イギリスのルネサンス期の作曲家、リュート奏者、歌手。 今日最もよく知られているのは、"Come, heavy sleep"、"Come again"、"Flow my tears"、"I saw my Lady weepe"、"Now o now I needs must part"、"In darkness let me dwell "といった哀愁を帯びた歌曲である。 彼の器楽曲は大きなリヴァイヴァルを遂げ、20世紀の初期音楽リヴァイヴァルとともに、ルテニストやクラシック・ギタリストのレパートリーの源であり続けている。

〜 






ルーシー・ホルシュ
Lucie Horsch
Wikipedia EN> https://en.m.wikipedia.org/wiki/Lucie_Horsch


 ルーシー・ホルシュ(1999年生まれ)はオランダのリコーダー奏者。
 5歳でリコーダーを始め、9歳の時にキンダー・プリンセングラシュ・コンサートでの演奏が全国ネットで放送され、初めて全国的な知名度を得る。アムステルダム音楽院でリコーダーをワルター・ファン・ハウヴェに、ピアノをマージェス・ベノイストとヤン・ウィンに師事。
 2014年にはオランダ代表としてユーロヴィジョン・ヤング・ミュージシャン・コンテストに出場し、2016年にはコンセルトヘボウから「ヤング・タレント」賞を受賞した。国際的なソロ活動を開始し、同世代で最も才能あるリコーダー奏者の一人として賞賛されている。2017年、彼女の初録音となるヴィヴァルディのリコーダー協奏曲集が出版され、エジソン賞を受賞した。2019年、彼女の2枚目の録音である古楽アカデミーとのバロック協奏曲集は、Opus Klassik賞を受賞した。2020年、オランダ教育・文化・科学省よりNederlandse Muziekprijsを受賞。
 2022年には、さまざまな作曲家の楽曲を収録したフォーク風と評されるサード・アルバム『オリジンズ』をリリース。

〜[上記Wikipediaの翻訳より抜粋。翻訳にはアプリ「DeepL」を使用。]

ルーシー・ホルシュ 
Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=Lucie_Horsch+recorder






トーマス・ダンフォード
Thomas Dunford
Wikipedia EN> https://en.m.wikipedia.org/wiki/Thomas_Dunford


 トーマス・ダンフォード(1988年生まれ)はフランスのリュート奏者。アメリカのヴィオラ・ダ・ガンビスト、ジョナサン・ダンフォードとヴィオラ・ダ・ガンビスト、シルヴィア・アブラモヴィッチの息子。
 2006年にパリ国立高等音楽院を修了し、2009年に学士号を取得。2005年にコメディ・フランセーズの舞台でシェイクスピアの『十二夜』のリュート奏者として演奏活動を開始。
 2012年にAlphaレーベルで録音した初のソロCD「Lachrimae」は、2013年にカエシリア賞を受賞。BBCミュージック・マガジンは彼を「リュート界のエリック・クラプトン」と呼んだ。  セカンドCD「Labirinto d'Amore」はクラシカ誌の「Choc」を受賞。Les Arts Florissants、Centre de Musique Baroque de Versailles、Le Concert Spirituel、Le Concert d'Astréeなど数多くのアンサンブルと共演するほか、ソロや他の一流アーティストとも共演している。

〜[上記Wikipediaの翻訳より抜粋。翻訳にはアプリ「DeepL」を使用。]

トーマス・ダンフォード
Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=Thomas_Dunford+viola_da_gamba












—————- KeyWord: #楽曲一覧_200im —————-

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