【7日目】アメリカで好きだったお菓子はなんですか。
どうも~こんにちは!
今日は塾で模試の過去問を受けたのですが、国語がだんだん得意になってきたと思います!
そして塾から帰ってきたのが10時、今現在11時30分から急いでブログを書いていますw
今日も日付が変わる前に結論を言えるようにがんばりまーすww
投稿のルール↓
ということで、今回はアメリカで好きだったお菓子を言いたいと思います
私は昔からお菓子にハマる時期とハマらない時期が周期的に来るのですが、今はお菓子があまり好きではない時期です。それなので、お菓子を食べ漁っていたころの記憶を掘り起こして書いていきたいと思います。
はじめに、アメリカのお菓子は「苦しい」です。皆さんが思っているであろう偏見(アメリカのお菓子はジャンキーだということ)は完全に正しいです。
というのも、現地のお菓子は砂糖がたっぷりです。例を挙げるとカップケーキが一番でしょう。
日本にあるカップケーキはどことなくオシャレな雰囲気ですが、アメリカのカップケーキの上には大きな渦巻き状のカラフルな物体が乗っています。公共の場なので伏せておきますが、年頃の子供たちが大好きな「ヤツ」と似ている形です。そしてその「ヤツ」はとんでもなく甘いんです。その秘訣は、「ヤツ」の正体はすべて砂糖なのだからです。カップケーキ本体でさえ高カロリーなのにその上に「ヤツ」を乗せてしまう現地のノリには今でもついてけませんし、理解もできません。そのおかげで、アメリカのカップケーキは上に乗った「ヤツ」のせいで奴呼ばわりになってしまうのです。
そしてこの「ヤツ」が乗ったカップケーキを自分の誕生日になるとクラスに持っていき食べる文化があるのですが、アメリカにいた初めから最後まで、そのカップケーキは苦しくて食べられませんでした。
このような奴が点々と存在するアメリカのお菓子業界ですが、私にも唯一好きだったお菓子がありました。ポップコーンの皆さんです。
この人たちは味はもちろん、サイズが通常(今は日本を基準と考える)の1.5倍ほどでちょうどいいうえに、アメリカのものとは思えないほどの絶妙なおいしさを保っています。そのポップコーンはポテトチップスの袋のようなものに入っているのですが、まさか「ヤツ」がのった奴のほうが高いとは、驚きを隠せません。
そんなおいしいポップコーンたちの中でも、特に私が好きだったのがチーズ味です。このチーズ味はあたかも口でとろけるようなあたたかさ、そして濃厚さを兼ねそろえており、まさに絶品です。お誕生日に持っていくお菓子はポップコーンでいいのに。
こういった複雑なお菓子事情をお持ちなアメリカですが、決して奴を否定しているわけではありません。中には奴を愛してやまない人がいたり、頑張って奴を作っている人々がいます。そういったことを考えて、ポップコーンを食べることが今一番私たちにとって必要なことではないのかと思います。
*この記事に書いてあることはあくまで個人の感想です。