【20日目】アメリカと日本の歴史の授業の違い
こんばんは~
なんと言ったって明日は塾がありません!たまには休める日が出てくると嬉しいものです。
そして今日は帰り道に遠回りしてみました。
いつもなら10分かかる塾の帰り道を30分ほど。これだけでも心地よい何かがありました。深夜の誰もいない道をゆっくり自転車で走るのです。
ということで、今回はアメリカの歴史の授業について少し話したいと思います。
日本は、第二次世界大戦で負けており、戦争を二度と起こしてはいけないものとよく学校で習います。実際に、日本でよく習うことは日本の歴史、もしくは戦争についてです。
しかし、アメリカの歴史の授業では幅広い分野で学びます。
自分の町から世界まで、さまざまな場所について学びます。そのため、今まで聞いたこともないような国が歴史の授業で出てくることは珍しくありません。
アメリカの学校ではいろいろな人種の子供たちが学んでいるので、異国文化の共有の場としても歴史を用いているのかと思いました。実際、自分の国や友達の国が出てきたときに興味を持ちやすいのがメリットです。
今回は時間の都合上短いものとなりましたが、アメリカの歴史について少し触れさせてもらいました。
覚えている限りでは、アメリカの歴史の授業では、よくレポートを作成します。自分の興味を持った人物や場所、時代について調べることが多いです。このようなレポート作成はパソコンの使い方などにも生きてくるのでよかったなと今でも思います。