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2020年 4~6月にLINE BGMにした曲を紹介したいという話
「今度は6月に3ヶ月分紹介します」と言っていた前回の記事から、1回も更新することなく放置するとは、自分でも思っていなかった。お久しぶりです。お元気でしょうか。
今日は、リハビリもかねて、2020年4月~6月に設定したLINE BGMの曲について本気出して紹介してみる。
Ⅰ 4月 BRITOM / Pulse Factory
youtubeの動画の広告映像、いつもならすぐ飛ばすけど、この曲のCMは「あれ・・・すごくいい曲な気がして飛ばせない・・・」とビビッと来てしまい、フルで聴き、そのあとMVページに飛んで、もう一度聴いて確信し、プレイリストに保存した。
一言でいうと、パーリーピーポーソング。でもnotパーリーピーポーな皆さんにも是非聴いてもらいたい。なんせ、自分もパーリーピーポーとは程遠い人間だけど、その高い中毒性に完全にはまってしまったから。百聞は一見に如かず。とりあえず1回聴いてみて。
(使用するプラウザを変えたら、動画を貼れるようになりました㊗)
Ⅱ 5月 Sunriseまで / Awesome City Club
Awesome City Clubは男性2人、女性2人のシティ・ポップバンド。彼らの曲は、キラキラした夜の都心を歩くときにBGMとしてかけたくなる。イヤホンをつけて歩いているだけで、夜の都心の主役になれる気がする。
そんな彼らの音楽の中で、私が一番好きなのが「Sunriseまで」。ブランクを感じるミニマルな構成。最低限の音しか並んでいないけど、全ての音が輝きを放ち、聴いている人を照らしてくれる。歌詞のように、Sunriseまで遊びつくせそう。
youtubeに動画がなかったからURLは貼れないけれど、夜を輝かせたい、めいいっぱい輝いて遊びつくしたい、という方は是非、聴いてみてください。
Ⅲ 6月 / 夜に駆ける / YOASOBI
紹介するまでもなく、今注目を浴びている音楽ユニットYOASOBI。どの曲も小説を元に作られている。曲を聴いてから答え合わせのように小説を読むのも面白いし、小説を読んでから曲を聴いて散りばめられた小説の欠片を見つけるのも楽しい。ボカロPの作った音楽に、ボーカロイドのような自由自在に操られる美しい女性の高音がマッチして、ボカロ全盛期の音を思い出させられる。
現時点では3曲が発表されていて、どの曲も素敵なんだけど、やっぱり私は「夜に駆ける」が好き。闇や絶望を感じさせつつ、最後に小さく光が見える歌詞がいいし、強めのベースの音やボカロ感あるピアノの音が癖になる。
Ⅳまとめ
4月発売予定のCDを、コロナによるCD店の営業自粛で買えなくて悲しかったけど、最近無事にゲットすることができた。おかげで、今はOKOJOとドラマストアばかり聴いている。7月のLINE MUSICはどっちの曲にしようかな。
カラオケも解禁になり、ヒトカラも再開。今はYOASOBIの曲を人前で披露できるよう必死に練習中。
コロナで色々なことが停滞してしまったけど、少しずつ動き始めている。ライブはまだ難しそうだけど、CDを購入したり、カラオケを楽しんだり、再開したことから、少しずつ楽しめるようになるといいな。