2020年2月現在 毎日聴いているバンドを皆に紹介したいという話
題名通り。今自分の中で熱いバンドが3つある。まだそこまで有名なバンドではないけれど、今人気のあるバンドに負けないくらいいい音楽を作っている方々だから、是非、紹介させてください。
今日は、2020年2月現在、その3バンドと各バンドのオススメ曲(MVあり)について本気出して紹介してみる。
Ⅰドラマストア
大阪発の4人組「正統派ポップバンド」。軽やかなピアノや明るいギターの音が明るくポップで印象的。恋愛曲が多く、片想い、失恋、両想いなんでも揃ってる。「君を主人公にする音楽」というコンセプト通り、どの曲もスッと入り込んで歌詞を体感することができる。
オススメ曲は「ラブソングはいらない」。草食系で消極的な、でも大好きな恋人をもどかしく思いつつも導いていく曲。この曲もそうだけど、MVがある曲は是非MVを見ながら聴いてほしい。ドラマストアは音楽だけではなくて、MVのセンスもピカイチだから。
Ⅱハンブレッダーズ
こちらも大阪発の、3人組「ネバーエンディング思春期」バンド。彼らの掲げるこのコンセプト通り、どの曲を聴いても一瞬で青春に戻されては、過ぎ去った日々を思い出す。歌詞だけではなく、楽器や声も純粋さや全力さを含み、高校の軽音部の音を感じさせる。
オススメ曲は「スクールマジシャンガール」。作詞センスが輝きまくっている。特にAメロBメロはそのリズミカルで遊び心のある言葉選びで、聴いてて清々しい。メンバーが全力で弾きつつ、コーラスも担当するところがいい。そして何よりも・・・!MVに登場する女の子がとってもかわいい!
ⅢOKOJO
これまた大阪発の3人組+1匹(?)のバンド(詳しくは公式HPのプロフィールを見て)。本人達曰く「オコジョはオコジョでも、ラブソングを歌うオコジョはOKOJOです」。爽やかな音でちょっと癖のある恋愛を歌い上げる。そして、ベースヴォーカルってのが珍しい。
オススメ曲は「サイチェン・マイフォーチュン」。中華×夏×失恋な曲。とてもチャレンジングな題材だけど、不思議な中毒性を持つするめ曲になった。ところどころに入る中華な楽器の音がいいアクセントになってる。とにかくMVを見ながら聴いてほしい。
Ⅳまとめ
2020年2月現在の自分は、明るくポップで爽やかな音楽にはまっている。
なぜか3バンドとも大阪発のバンドで驚いたなぁ。ちょっと前までは神奈川県発のバンドにはまってたんだけど。自分は無意識にバンドメンバーの生まれの地も状況に応じて選んでいるのかもしれない。
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