河合本郷あるある②
レビュー数とかを見た感じ、河合本郷ネタはなぜかウケが良いみたいです。なのでもうちょっと擦ろうと思います。今回は河合本郷あるあるの第二弾です。
⑥地理の伊藤先生がバカリズムに似ている。
これもうあるあるじゃない気がしますが、雰囲気がすごく似ていたのでどうしても記事に残したかった…。地理選択の人しか分からないと思いますが、なんか似てますよね。髪型でそう見えてただけなんでしょうか?ちなみに僕は伊藤先生の地理が全授業の中で一番好きでした。あれだけの情報量を、あの速度でかつ的確に伝えられるの、めちゃくちゃすごいですよね。なんか耳が喜ぶような感覚がありました。自分もあんな風に人前でしゃべりたい!と何度も思いましたね。
⑦河合本郷から後楽園駅に向かう途中、ジェットコースターに乗っている若者の姿を目にし、なんともいえない気持ちになることがある。
これは一年で4、5回くらい経験した記憶があります。特に模試終わりの日が多かった印象です。模試がある日は自習室が基本閉まっているので、18時とか19時で最後の科目が終わったあとは、みんなすぐ帰宅しますよね。ちょうどその時間にジェットコースターの稼働が多いんでしょうか。楽しそうに空中のレールの上で叫んでいる人たちを目撃することがあります。調べてみたら東京ドームシティの「サンダードルフィン」というやつだそうです。いけすかないですね(遠い目)。特に模試の感触が悪かった日なんかに目撃してしまうと、つい目線を逸らしてしまいます。「言葉に表せない気持ち」って、きっとこんな感じなんでしょうね…。
⑧朝の通学時に校舎前の横断歩道の信号待ちをしているとき、後ろを歩く中央大生からの「あの人、予備校生なのね」的な視線を想像で勝手に感じ、どこかいたたまれなくなる。
これ、あります。後楽園駅で降り、子どもたちが遊んでいる公園の脇を通り、地味に急勾配な坂を上ると中央大のキャンパスが見え、その真向いに河合本郷がありますよね。そこの横断歩道のことです。そこで信号待ちをしているとき、背中になんか熱を感じます。これ感じてたの僕だけですかね?そんなことありませんよねきっと。「なんだ!?こっちは東大受けるんやぞ!?」と心の中のリトル僕が必死に叫んでいた気がします。これ誰か共感してくれませんかね。自分だけこんなこと思ってたとしたらだいぶイタイ人になってしまうので…。
⑨地下牢、端っこの席が当たると嬉しい。
地下牢の席はカウンターのバイトらしき人からもらう席番号で決まりますよね。体感4~5回に一回は列の端っこの席に当選していた覚えがあります。今どうなってるか分かりませんが、去年の段階では一席ずつ間隔が空けられていました。なのでどの席だろうと隣に人が座ってることはありませんでしたが、やっぱり端っこの席だとテンションが上がります。なんかVIPシート的な感じがするというか。ちなみに席ってカウンターの人に言えば好きな場所にしてもらえるんでしょうか?席ってだいたい奥の方から順番に埋められていきますよね。なのに一人だけ誰もいない列(例えばA列とか)で勉強してるケースをけっこう頻繁に目にしました。あれはなんなんだろう。この記事読んだ方、今度試しに席の希望を申し出てみてください。
⑩地下牢のC列、普通に声が聞こえてくる。
エレベーター近くで喋ってる人の声とか、カウンターのバイトらしき人が電話してる声とか、けっこう筒抜けじゃないですか?僕はC列を引き当てるとちょっとだけショボンしてましたね。C列の中でも入口に近い席とか、特にショボンです。それでいうとB席の入り口に近い席もショボン席になりますね。やはりアルファベットが後ろの方の、MEPRO生の専用席があるあたりしか勝たん、という感じです。
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