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英検1級 自己採点

2024年度第1回の英検を受けてきました。
自己採点↓
リーディング 26/35(74%)
リスニング     17/27(63%)
ライティング  8割以上取れててほしい!!
 
リーディング
リーディングに関しては語彙問題が19/22問と個人的に大健闘だったのですが、長文問題が7/13問と低めでした。過去問6年分や予想問題では長文問題での失点はほぼなかっただけに、悔しいですね。リーディングはやらかしても8割取る!と意気込んでたんですけどね…  一応言い訳を言わせてもらうと、隣の席の人がライティングから解き始め、解答を書き殴る音とか消しゴムでガシガシ消す音で集中が邪魔されてしまったんです!英文を読んでもいまいち頭に入ってこない…( º言º)  別にライティングから解くのは構わないんですけど、リーディングから解いてる人もいるんだから少しは配慮してほしいですね… はい、言い訳です 普通に実力不足です。でも全体的には、高得点ではないけれどまずまず耐えられたかなと思います。

リスニング
リスニングは過去問6年分をやった感じ、最低17点最高21点 という微妙な出来上がりでした。本番前に一番心配していたのはリスニングで、僕の現状のリスニング力では、本番で正解率60%を切ってしまうのではないかと怯えていました。結果としては17/27問(63%)で、だいぶ痛手ですけどギリギリ爆死は回避出来ました。2択までしぼれた所を3問くらい外してしまい、悲しいです…

ライティング
<要約問題>
公式の解答を見た感じ、抑えるべきポイントは抑えられたんじゃないかなと思います。文の形はだいぶ変えて書けたと思いますけど、単語レベルでの言い換えがあんまり出来なかったのでそこの採点が心配ですね。個人的には単語レベルの言い換えだけが良くできている解答よりも、本文と同じ単語を使っていたとしても論のつながりが明瞭な解答の方が「要約」問題の解答としてふさわしい気がするんですけど、どうなんでしょう… 要約問題は今回から導入されたのでどういう採点がされるのかわからなくて怖いですね。
<エッセイ>
「政府は将来、増大するエネルギー需要に追いつくことができるか?」みたいな感じのお題でした。私は賛成の立場で書き、理由としては
①再生可能エネルギーの発達
→エネルギー需要をまかなうことができる
②人々の間で関心が高まっている
→問題解決の兆しである
③グローバリゼーションの進展+インターネットの普及
→各国が問題解決のための知識や情報を瞬時に共有できる

を挙げました。まず主語がgovermentsなので、うっかり日本に限定した話をしないように気をつけました。本番で理由が3つ思いつかなくて冷や汗をかく、ということはなかったのでそこは良かったです。①と③は悪くないと思いますが、②が若干弱い感じがします。②に関しては「英検1級最短合格!英作文問題完全制覇」という有名な参考書に載っていたパッセージをそのまま使いました。「関心が高まっている→それは問題解決の兆しである」の論法は汎用性が高いと思い使いましたが、今回のお題に対しては若干具体性に欠ける感があります。②の理由で減点されるとして、どのくらい引かれるか… 致命傷でないことを祈ります。ちなみに、①と③の理由に関しても「英検1級最短合格!英作文問題完全制覇」に載っていた内容・表現をだいぶ活用しました。本番でアレンジした部分は3割くらいだと思います。


自己採点の結果的に、合格は完全にライティングの採点に左右されそうです。受かっててほしいです!! 二次試験の対策もボチボチ始めていきます。読んでくれた皆さんの合格も祈っています!!


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