The White Lounge
ミセスのライブを映画化した「The White Lounge」
私はライブの方にも参加して、先日映画の方も見た。
ライブに参加したとき、正直期待してるのとは違ったな、、と感じていた。
なぜならわたしは、立って、みんなで手を上げたりクラップしたり、コーレスしたりする、「ミセスのライブ」が好きだからである。
ルームツアーと一緒の系列と聞いて、ルームツアーにも参加した私は、さすがに普通のライブで、ちょっとアレンジ曲が多いのかな、くらいで考えていた。
でも全然違った。
よく考えたら着席観覧だし、光り物NGだし、、
終わってみて今回みたいなライブの形は今回だけでいいな、と正直思った。
実際、活動休止前、あんなに大切にされていた曲Attitudeでダンス?とTwitterでは賛否両論あったものだった。
こんな感じでライブ直後の感想はあまりよくなかったんだけど、映画をみて感想が変わった
映画ではあるんだけど、歌詞がついてた。
ライブの時にはそれはもちろんなかったから、ライブよりもメッセージ性が強かった。
ミセスが作り出す曲には、歌詞、曲調、歌声、楽器の音、とか色々な要素があるんだけど、
個人的には、世の中のミセスのイメージとして、明るい曲であればあるほど、曲調のほうばっかり注目されちゃって、歌詞もいいのになぁ、と思う時がたくさんあります。
だから、今回の映画で、活字で視覚的に歌詞を捉えながら演奏と演技と雰囲気を味わえたことがすごく良かったと思った。
私は人生のモットーが「汗を知る人になれ」(PARTYの歌詞)なので、
改めてもっくんすごい歌詞書くなぁと感じました。
伝え方が変わるとこんなに印象って変わるんだなーと、今回のThe White Loungeで学ぶことが出来ました。