2月家計簿と感謝の気持ちを表現すること

まず、2月は28日しかないこともあり、食費が15000円を切りました。

いつもは2万円をボーダーとしているので、自分としては、結構抑えた方です。

ポイントで支払ったことが多いのも、食費削減の要因だと思います。

そして、タイトルの「感謝の気持ち」ですが、これはバレンタインデーに父と姉に、そしてホワイトデーにお世話になっている女性3人に、プレゼントを購入したことを示しています。

バレンタインデーの方ですが、父には父の好物であるカシューナッツを2種類、渡しました。

姉には、まず姉の方から色々もらったので、すぐにハーゲンダッツのギフト券（ギフティで贈れるもの）をラインで渡しました。

お返しを1ヶ月も待つほど、気は長くないのです、自分。

気が長くないのはホワイトデーに関するプレゼントも同じで、今月中に購入しました。

ここで大変だったのが、何を渡せばいいのか全く分からないことです。

3人の好きなものも、ロクに知らない。

食べ物系は、自分が食べ物をもらうのが大の苦手なので、止めておきました。

安物を渡すのもどうかと思うし、だからと言って高価なものは、かえって気を遣わせてしまいそうな気もします。

そもそも、3人の人に渡すので、高価なもの×3は、自分の財布へのダメージが大きいです。

悩みに悩んだ末、ハンカチにしましたが、後でネットで調べたら、自分が買ったハンカチのブランドは、10代～20代向けのもの（その3人の女性は、50～60代）で、「やっちまった」感が物凄いです。

コミュ障なので、感謝の気持ちを伝えることは苦手です。

形のあるもので表現することも、下手くそです。

私自身は、優しさは欲しいと思うし、欲しいと思うものはたくさんある俗物ですが、いざ優しくされたり、ものをもらったりすると恐くなったりするタイプです。

自分がそういう人間だから、何かをプレゼントすることが上手く出来ないのかな、とも思いました。

家計簿らしく、肝心のプレゼント代にも触れますが、正直、そんな高くありません。

感謝だ何だ言いつつ、ケチだな、自分。