3月家計簿と抵抗感
3月は、2020年度の中で一番お金を使った月にしようと「思っていました」。
過去形なのからも分かるように、実際には、11月の方が圧倒的に多かったです(11月は、大好きなアニメのDVDを一気に予約した)。
一応、その大好きなアニメのエンディング曲が収録されたCD2枚を買ったりしました。
また、パソコンを使う機会が多くなり、その結果マウスやイヤホンが過酷労働に耐えきれなくなったため、新しい子をお迎えしたりしました。
なので、買い物自体は、そこそこしていたと思います。
それでも時々、「我慢した方がいいんじゃないのか?」と思うことがあります。
必需品ではないけれど、買ったからと言って生活には全く支障をきたさない程度の金額のものでも、ためらってしまうのです。
無駄遣いは確かに良くないと思います。
ただ、お金というのは使って初めて価値が生まれるもの。
使わなければただの紙切れや数字。
そう思おうとしてはいるのですが、どうしても、お金を使う恐怖心がぬぐえません(その一方で、好きなアニメにはバカスカ使うので、自分でもよく分からない価値観です)。
給料も少なくなり、それが余計にお金の不安を増やしているのかもしれません。
最初は「収入源がまた出来て良かった」と思っていたのに、だんだん「前の仕事より収入が減ってしまった」とネガティブになってきています。
お金と自分のネガティブ思考というのは、密接に関係しているなと、思いました。