11月家計簿と、クソ高い出費

11月は、車の免許更新がありました。

車は持っていないし、運転もしていないのですが、免許を持っていると身分証明書として便利なので、ちゃんと行ってきました。

もちろん、更新できる所は辺鄙な所にあり、前述の通り車は持っていないので、高いバス代を払って、行きました。

更新料や受講料の方が、バス代よりも高いのですが、電車代や他県へのバス代と比較すると、市内のバスは本数は少ないし高いしと、殿様営業まっしぐらなのです。


そんなわけで、11月家計簿は車の免許更新に多くお金を使った……と言いたい所ですが、それよりも、ずっと高い出費項目がありました。


「医療費」です。


色々あって、救急車で運ばれてそこから何やかんやの検査があって、15000円以上のお金が、一気に吹っ飛びました。

その後もその病院を受診して、色々話したりまた検査したりで4000円近いお金が、私の手元から去っていきました。

社会人になってからより痛感していましたが、やはり病院というのは、お金がかかる場所なのです。

食費を削るあまり、病気になって、それにかかる医療費の方が圧倒的に多い……というのは、節約の落とし穴として広く知られている所ですが、改めて、健康には気を付けたいと思います。

まあ、今回救急車で運ばれたのは、食費に関わることではなく、メンタルに関わることなのですが。


そんなこんなで、11月はいつもは使わない事柄で、多額の金額を支払った感じです。

日々の節約も、ちょっとしたことで、吹っ飛んでしまうなあと、思いました。

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