2月家計簿と強迫観念

2月の家計簿についてですが、まず、2月は「食費を2万円以上使う」という目標を掲げていました。


その結果ですが、無事、目標を達成しました。

安いものを、少ない量に抑える行為は大変ですが、お金をたくさん使うという行為は、意図的に行うとなると、けっこう罪悪感がありました。

無意識のうちにたくさんお金を使うこともありますし、後で気づいて後悔したこともありますが、自分から「お金を使おう」と思うとなると、息苦しさを覚えました。

何だろう、簡単なのに、気持ちがそれを阻む、この感じは。

あと、自分の趣味に関するものも買いました。

こちらはけっこう大きな金額でしたが、何回も売り切れになり、何回も再販したもの(実際、私が購入出来た時も、すぐに在庫がなくなってしまった)だったので、購入することへのハードルは少なく、手に入れた時の満足感も大きかったです。

また、他人に対してプレゼントもしました。

ただ、このプレゼントで良かったのかと悩んだり、お礼の言葉を求めてしまう自分がいたりと、気持ちとしては、苦しい感じがします。

その上、他にもプレゼントをした方が良いのではないかと思ったり、あまりしすぎると気味悪がられるのではないかと思ったり、はたまた見返りが期待できないことをして何になるんだと滅茶苦茶性格の悪いことを考えたりと、頭の中がいっぱいいっぱいになっています。


家計簿からは少し離れますが、ポイント集めもしています。

何だかんだで仕事はしていますが、収入が大幅に減っています。

収入が減っても生活に大きな影響はないのですが、不安解消のためにも、お金になることがしたいと思って、ポイントを集められるようなことをしています。

ただ、「ポイント集めしないといけない」という強迫観念に近いものもあれば、「ポイント集めのために体壊したり、無駄な出費を重ねたら本末転倒だ」と責める自分もいて、本当に、頭がグルグルしてきます。


お金自体には、そんな困っていないはずなのに、良く分からない自分ルールやこだわり、禁止事項等、強迫観念に近いもので、苦しくなっています。

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