コーディネーターの皆さんへ。
こんにちは。RYF の6期C日程のよしはるです。改めて感謝を伝えたいと思い手紙を書かせていただきました。
合宿
今回の合宿に行ってRyFの素晴らしさを体感しました。正直、最初は合宿に参加することを迷っていました。オンラインでRyF のメンバーの話を聞いたり、みんなの活動を見ていると自分以外のために動く献身的な方ばかりでした。私にはその献身さは無く自分の汚い部分がどんどん浮かび上がってくる気がするのです。そして、自分がいて良いコミュニティなのだろうかという疑問も持つようになりました。しかし、ペア実践の声をかけてもらったことでとうとう逃げることはできず参加させていただきました。
Giver
アダム・グランドの「Giver or Taker 」の話を聞いた時Giverだけのコミュニティなど作り得ない、理想的過ぎると思っていました。それがこの合宿で現実的な話へと変わりました。私がこの合宿で1番心に残ったこと、驚いたことは、出会った人全てがGiverだったことです。私はこの状況が信じられませんでした。違う国に来たのかと思いました。6期C日程の人以外私のことは、ほとんど知らないはずです。そんなどこぞの馬の骨かもわからない私を受け入れてくれるのです。「会いたかった」「仲良くなりたかった」と言ってくれる人もいました。これまで私が生きてきたコミュニティにはあり得ないことでした。最初はなぜみんながGiverなのか疑問だったのですが、少しわかった気がします。きっとみんながGiverだからGiverになって行くんだと思います。私も今は知識も経験も少ないですが、いつかこの人たちのためにGiveしたいと思いました。この仕組みは愛の上で成り立つことであると同時に、コーディネーターの皆さんが圧倒的Giverであるから思いが受け継がれて行くのだと思いました。
さいごに
沢山の人と会いたい、いろいろなお話を聞いて自分の選択肢を広げたい、将来の選択肢を増やしたいと思って入ったRyFでした。次は吸収したことを自分の中に落とし込み使えるようにしたいと思っています。
P.S.
ワークショップ本当に感動しました。これから、このワークで感じたこと、背中を触る感触が私の力になることは絶対です。ワークで得たことを忘れたくない、大切にしたい。
私はもっぴーさんの「大丈夫」という言葉にはいろいろな経験と思いがこもっていると思います。もっぴーさんの言葉には力があります。
群馬にも電気は通っています。しかしもう群馬には入国できないので私が出向くことにします。もう少し自分の考えや、やりたいことがはっきりしたらたくさんお話ししたいです。
1on1での問いはたくさん頭を使いました。答えにつまづくたびに自分の考えや、思いの薄さに気付きます。「気づきを与えるのが教育者だ」=真央くんだ!!と思いました。自己理解ができている故の恋愛マスター。本当に素晴らしいです。まず、出会い方から教えてください。
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