【構想発表】エリックゼミ×Women In Tech
はじめに
「テクノロジーの仕事を選択する女子学生を増やすためにはどうすればいいか。」
先日、東京丸の内にある新東京ビルで、上記の問いに対する構想発表をしました。
☆シンキングタイム:皆さんも上記の問いを一度考えてみてください。
エリックゼミ×Women In Tech
私たち青山学院大学エリックゼミは、デロイト トーマツ グループの「Women In Tech」と1年間にわたる共同のプロジェクトを行っています。
時間が経つのは早いですね。スタートしてから4ヶ月が経過しました。今回はワクワクドキドキ構想発表で、前期の〆には相応しいイベントでした。
今回発表する機会をいただいた場所は「Deloitte Tohmatsu Innovation Park」というところでした。緑たくさんの落ち着いた雰囲気の場所で、とても素晴らしい環境でした。(緊張し過ぎて最大限堪能できず、、、)
構想発表に関して
冒頭に書いた問いに対して、プロジェクトがスタートしてから4ヶ月間グループ内でたくさんの議論を交わしました。方針が定まらなかったり、自分たちが現在何を議論しているか分からなかったりと、とても苦労しました。
一応、自分たちの納得した結論を出すことができ、発表に臨みました。(発表はあまり緊張しなかった)
発表が終わった後には、デロイトの社員さんやゼミの教授であるエリックさんから講評をいただきました。
今回の構想発表で、たくさんの課題が浮き彫りになりました。主なもので挙げると下の3つです。
情報収集が圧倒的に不十分
「something new」がない
感動するような発表ではなかった
それぞれの課題の詳細に関しては、他のゼミ生が書いているので、下の記事をご覧ください〜
自分たちが十分だと思って満足していたものが、まだまだ全然足りないということを思い知らされた回でした(泣)
それと同時に、もっとワクワクする未来志向の構想を絶対に作ってやる!という気持ちにもなりました。私たちはまだまだ若いピチピチの大学生です。きっと若い分、柔軟な発想をすることができます。凝り固まった型に当てはめるのではなく、自由に楽しく構想を考えたいと思います!
最終発表に向けて
今回は皆さんを感動させられるようなプレゼンをすることはできませんでしたが、後期の中間発表・最終発表では、思わずスタンディングオベーションしてしまうような構想を発表したいと思います!そのために、脳をフル活用で、柔軟な発想を持って、めちゃくちゃ楽しみながら、考え抜きます!乞うご期待です!
そして、このプロジェクトに携わって頂いている「Women In Tech」の方々、ゼミ関係の方々、いつも支えて頂きどうもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします!