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ギター×修理=幸福

先週、京都市役所付近にある楽器屋にギターを修理に出した。
河原町OPAの島村楽器が潰れてから、京都の楽器屋が本当に少ない。
毎回梅田に行く羽目になる。

写真でいうと左の青いテレキャスターを修理に出した。
日本製のFenderで12か13万円した。
大学に入ってから初めてローンを組んで買った物だ。

そこから1,2年が過ぎ、右のストラトキャスターを買った。
Fenderのアメリカンビンテージだ。30万円ほど…。
本場のアメリカのギターで、音も良いし、値段も高いし、そりゃあそっちのギター使うよね、

手入れのしていないテレキャスは劣化していき、ツマミの電気回路が少しだけ壊れた。
ストラトを手に入れた事もあり、ほとんど弾く機会が無かったが最近、テレキャスのあのチャキチャキ音を録音したいと思い、修理を出す事に決めた。
長らく弾いてなくてゴメンね、と思いながら大事に持っていった。
早く帰ってこないかな。沢山弾きたい。

そんなギター浮気をした僕だが、また新しく欲しいと思っているギターがある。
Fenderのジャズマスターだ。欲を言えば、ストラトと同じくアメリカンビンテージを買いたいが35万くらいするから諦めて数年後に買うか、別シリーズを買うか迷っている。
別シリーズなら、20万円以下には収めたい。

なんならアコギも買い替えたいんよなぁ。
欲しい目星のつけたエフェクターもいっぱいあるし。
ギターで溢れた生活したい。

はぁ宝くじ当てるか。

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