私の話
こんなの自己満ではあるけど暇なら見てってよ
まぁ、あのーなんて言うか過去の話です。
物心着いた時には親の影響でピアノ習ってた
ピアノの練習が嫌いで辞めて小中高では吹奏楽でパーカッションを担当
まぁ、つまり9年間叩き続けてた
ん?9年間って長くね????
まぁ流石にこんな長くしてたらBPM60と120は正確に余裕ですぐ出せる
(割とガチ)(マジ)
そう言えばパーカッションって色んな楽器があって1000種類以上あると言われてるんだよね
曲に合わせてマレットやスティック変えるのは当たり前だし
奏法変えるのも大変だった
あとは気温で音変わったりもするんよ
パーカッションって面白いでしょ!!!
ちなみにドラムは中学の頃から始めた
これにはきっかけになった人が居る
小学4年生の頃部活仲間と近所の中高一貫校の定期演奏会を見に行ったんよね
まぁこの頃から生音は大好きだし音楽聞くん好きで近くであれば足運んでた
その演奏会で''ある男の人''が凄く輝いてたんよ
この男は後に数年後の彼氏でもあり一生尊敬する1人となる
当時彼の演奏を聴いて観て
『うわー凄く楽しそうに打楽器叩くなー』
『え、ドラムってこんなにかっこいいの?』
とドキドキしてた記憶がある
そして、家に帰ってからもこのドキドキは止まらなかった
『自分もあの人みたいになりたい』
『中学入ったら絶対ドラムする』
『あの人の演奏姿また見たい』
と思っていた
小学校5.6年の時も近所の中高一貫校の定期演奏会に行っては絶対彼が居たから
『相変わらずかっこいい人!憧れだな』って思ってた
年に一度の定期演奏会でしか見られない名前も年齢も知らないその彼に何故かずっと憧れていた。
月日が経った
中学に入ると
吹奏楽をしたい
パーカッションがしたい
ドラムがしたい
その思いだけで吹奏楽部に入部希望届けを提出した
そして希望通りパーカッションに入れた
あ、ちなみに私の中学は例の彼と同じ学校では無かったよ
名前も年齢も知らない彼に憧れてやり始めたドラムは
パーカッションしてた経験とリズム感があったからか
苦戦せずにとりあえず初っ端から8ビートを先輩の前でかました!!!!かましました!!!笑
それからは更にドラムを好きになり色んな曲を演奏する度に
『ドラム楽しいわ』『自分カッコよすぎるー』とか思うようになった(うん。ちょっと痛いね?)
ほんでさ中学なっても相変わらず近所の中高一貫校の定期演奏会を見に行ってた。
そして毎年通ってた定期演奏会
私が中学三年の時には''彼''の姿は何処にも無かった
この時に分かった
『あ、憧れてた彼は高校を卒業したんだ。もう見れないんだ』と
そしてこの時に彼の年齢の推測が出来た
私が小4で出会った時彼は中学2年生
つまり4つ上の先輩だった
彼の高校卒業を気に彼の姿を見る事は無くなり
私は高校に入学
もちろん吹奏楽に入部希望!!
そして部活の友達と近くの大学の軽音サークルの演奏会(ライブ)に足を運んだ
まぁ、これは何で行く事になったかと言うとライブ関係で仲良くなった大学生のお友達が居たのと大学のサークルとか言うのが高校生ながら凄く気になったから
結構デカ目のステージに広めの観客席だった
んで、大学生達が色んなバンドのコピバンしてた!
私が中高とドラムやってるからってのもありドラムに注目して見てた
そしたら…
ん、あれ????
まって
見た事ある人いる…
え、あの人じゃん!彼じゃん!!!
超びっくりした
心臓バクバクだった
あの時は目が飛び出でるかと思った
見間違えたのかとも思った
そう、彼だった
彼のドラムを久しぶりに見れたんだ
本当に嬉しかった
大学生の友達に『彼に憧れててあーだこーだ…』って伝えたら
まさかのその彼に連絡取ってくれて
Twitterを繋げてくれた
そして、小中の話を全部彼に話した
『名前も年齢も知らなかったのに憧れてました』と
『私をドラムに出会わせてくれたのはあなたです』と
音楽の話、パーカッションの話、吹奏楽の話、ドラムの話………
色んな話をした
その後徐々に親しくなって……
あ、この話はどうでもいいんだわ!!!!!
はい。気を取り直して
私の音楽人生の柱の1つ
まずは
小4で出会った
''彼''
ちなみにだけど今も尊敬しているし憧れをもってる
流石に今どこで何してるのかなんて知らないけどね
(小声voice)
あと、彼めちゃくちゃ界隈では有名人だったんよ
皆さぁ太鼓の達人ってゲーム知ってる??
ほら、ゲームセンターに置いてあるやつ
それの世界一の人なんだ(付き合ってた当時の話ね)
日本一じゃないよ
世界一の人
だから分かる人には分かるんじゃないかな??
あっ、どうでもいいか!
おしまい☁︎︎*.
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