考え事
「聖域」という本を読んでいて、かなり多くのことを考えさせられている。
将来のことについてだ。
今、自分は野球をしている。しかし、将来に役立つとはあまり思わない。
それは、野球をしている意味がないという訳ではなくて、野球からは凄くいろんなことを学んだ。小学校二年の時から始めて、今までの人生、半分以上野球をしてきた。
今の自分の気持ちであったり、練習に取り組む姿勢、野球の目標を見つめ直したときに、今の状態では確実に将来役に立たないと感じた。
正直、やめたいと思っている。
それは野球が嫌いではなくて、次のステージに行くために今がベストだと感じている。
「聖域」の著者がやめるための唯一の方法は「やめてしまうこと」だ。と言っている。
やめたいと思っていても、友達がいるからとか、親からなんていわれるかわからないとか、いろんな自分以外の理由で、辞めるのをあきらめている人が多いと言っている。
私自身も、今はこういった状態だ。
しかし、誰の人生なんだ?と考えたときに、これは俺自身の人生だと気づいた。
誰に何と言われようと、自分が行きたい道を行けばいいと思う。
今は、居酒屋を開いてみたいと思っている。
自分が居酒屋に行った時の雰囲気がほんとに好きで、これを今度は店側でお客さんに提供したいと考えている。
久々にやりたいことが見つかった気がするし、正直、知識ゼロの状態なのに確定で繁盛するビジョンが見えている。想像するだけで楽しいし、わくわくする。
今日もサウナに行って、もう一回しっかり考えてみる。
「サウナで考え、水風呂で決断する」
前読んだ本に書いてあったことだ。
しっかり考えて、ととのってきたいと思う。
真面目に書くのは終わり。
マジで迷うわーーーどうしたらいいんじゃー(笑)
けど、久々にこんなわくわくする気持ちになってる。
何か行動起こすとき、今まで、不安しかなかったけど、今の俺はポジティブな思考しかない(笑)