天幕のジャードゥーガル読んだよ

天幕のジャードゥーガルめっちゃ面白い~。
もうわたしが言うまでもなく、みんな知っていると思うのですが。

実家に帰ったときに妹が持っていた1巻を読んだときもおもしろ!ってなったんだけど、本屋さんで2巻も発売されているのを見て続きが読みたくなり自分でも全巻買った。
1巻でもかなりわくわくしたんだけど、2巻は物語が進みだしてえっどうなるの!?ってずっとなってた。面白すぎる。
もう先が気になって仕方ない。はやく3巻でないかな。
ときどきトマトスープ先生の絵のかわいらしさがないと耐えられないと思う時がある。
登場人物の気持ち考えるとつらくて。

かつて大学生だったとき、あんまり興味のなかった東洋史の授業をとったことがある、もうほんのりとしか覚えてないんだけど。
ちょうどチンギスとかフビライとかの時代のモンゴルの内容だった気がします。
なので読んでると、あ、こういう話あった気がするな~とか、今後こういうこと起こったりするのかな~とかほんのり浮かんだ。
こういうときにもっと教養があればもっと楽しいのかなって思うよね。
あるいはもっとちゃんと授業を聞いていればな~。

夫にも猛烈におすすめしているんだけど、読んでくれるかはわからない。
クジマ歌えば家ほろろもめっちゃおすすめしていたら読んでくれたので、あきらめずにおすすめし続ける気持ちです。


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