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UVERworld "男祭り"

少し前の話ではありますが、当時夢が叶ったときのときの話です。

男祭り

2023年7月30日。
UVERworldが日産スタジアムで男だけ7万人を収容した男祭りが行われた。

僕はまさかの1次当選し、前から4列目の席で最高に盛り上がることができた。

僕が中学1年生ごろ、姉がUVERworldにドハマリしてCSやBSの音楽番組で僕も見させられることが多くあった。
“Don’t think feel”を初めて聞いたとき、「こんな真っ直ぐなかっこいい曲を歌う人がいるのか」と衝撃を受けたことを今でお覚えている。
“REVERSI”もよく聞いていた。

かれこれ月日が経ち、去年の8月ごろになってまたUVERworldが再熱し始めた。
姉をはじめ姉の彼氏もUVERworldが好きでオススメの曲を聞きまくっていた。

昨年のクリスマスライブも行き、今回は念願の男祭り。
会場に到着してそうそう赤のTシャツを着た男たちが「おとこ!おとこ!」と手を叩きながら叫んでいる。最高。

座席に到着し隣の人が来ると気づいたら「よろしくお願いします!」と隣の人に言っていた。
ノリが良い人で開演前も話していた。

いつから俺はコム力おばけになったのだろう…。

〜少しネタバレ入ります〜
開演時間になると移動式のカメラが撮影している映像が巨大なモニターに映し出され、「target!!」と表示されてズームされが人がアドリブで踊ったり上を脱いだりしていた。
「俺もこういうときの一発芸、用意しとかないとな」と思った。

Overtureが終わる。
開演前に隣の人と一曲目何をやるのかを話していた。
私的YoutubeでTAKUYAの癖強登場演出動画だと大体が”Touch off”で、クリスマスライブもTouch offからの始まりが最高だったので今回も臨んでいた。

“Don’t think feel”
1曲目だった。
最初のBGMから全身鳥肌が立ち、「このライブは俺のためのライブだな」と確信した。

TAKUYAを含めたUVERworldのメンバーがまじで近すぎる。TAKUYAがかっこよすぎる。
最初のコール「好きにやれそして勝利に指図をするな」から叫び続けた。

ネットなどで調べてもらばわかるが、最初からの数曲のセトリが僕にとって最高すぎた。いつも聞いている大好きな曲が連続で披露された。

曲はもちろんだが、僕は合間のTAKUYAのMCも楽しみにしていた。
これ を僕は毎朝聞いている。

TAKUYAの言葉が本当に痺れる。

男祭りで1番楽しにしていたのが、男同士全員で肩を組んで歌う”MONDOPEACE”だ。
姉が前回ラッキーガールとして参加した男祭りでこの光景を見たときに「男に生まれてみたかったな。とこのときだけ思ったよ。」と言っていた。

イントロが流れた瞬間、男誰ひとり躊躇うことなく全員肩を組む。
男全員が1つの曲を歌いながら肩を組み歌う。眼の前にはTAKUYAがサブスクで聞く声以上に透き通る声で歌っている。

このとき僕は1つの夢を叶えた瞬間だった。
同時にこの曲中「幸せとはこういうことなのか。」と思った。
言語化するのは難しいけれど、歌詞にそって言わせてもらうと「幸せとはお金では買えないもの」「人とのつながりが本当の幸せ」そう感じた。

今この記事を書いている少し前にUVERworldが新しいアルバムを発表した。
その中に”Theory”という曲があるのだが、この曲を男祭りまでずっと聞いていた。

この曲の歌詞は複数の立場にたって聞く曲だと思っている。ぜひ聞いてほしい。

終盤で「このMCの流れ、どこかで聞いたことあるな。」と思った瞬間にTheoryが流れた。思わず泣きそうになる。
曲の最後には花火も打ち上げられて本当に感動した。

終演。
叫びすぎて喉がガラガラ。

5日たった今でも喉が痛い。

次の男祭りももし開催決まったら絶対に行くし、TAKUYAの生誕祭のライブも行く!

→TAKUYA生誕祭もしっかり当たりました!!  (更新)

最後に僕が好きなUVERworldの曲を貼っておきます。全部聞いてください。
※特におすすめ

※Don’t think feel
・NAMELY
・7日目の決意
・ナノ・セカンド
・THE OVER
※一滴の影響
・えくぼ
・イーティー
・一億分の一の小説
※在るべき形
・0 choir
・白昼夢
・心とココロ
・ODD FUTURE
・7th Trigger
・REVERSI
・PRYING RUN
・Fight For Liberty
・CORE PRIDE
・ピグマリオン
・DICED
・畢生皐月プロローグ
・MONDO PICE
※AFTER LIFE
※OXYMORON
・One stroke for freedom
・IMPACT
・奏全域
・THUG LIFE
・僕の言葉ではない これは僕たちの言葉
・One Last Time
・a LOVELY TONE
・I LOVE THE WORLD
・WE ARE GO
・Touch off
・シリウス
・QED
・RANGE

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