マレーシア＆シンガポール旅行で感じた日本の良さと世界との差

12月27日から1月4日の計9日間でマレーシアとシンガポールに旅行に行ってきました。純粋にめちゃくちゃ楽しかったですが、日本の良さと世界との差を感じた9日間でした。

12月27~30日→マレーシア
12月30~1月4日→シンガポール

地理だとこの場所。東南アジアに位置する２つの国です。気温は年がら年中最高気温が30~33度で高温多湿の気候です。渡航前は結構暑さにやられる想定でしたが、私が滞在しているときは最高気温が30度くらいで夜は大体25度前後でした。

数年前の日本の夏の気候だったので結構暮らしやすいと感じました。町の雰囲気はやはりマレーシアとシンガポールでは大きく異なりました。日本と比べるとより顕著ですね。

ではどこが日本の方がよくて、どこが大きく差をつけられているのか。それを生活の質や経済の観点から私の目で見た実体験をもとに詳しく深堀します。

マレーシアで感じたこと

街並みや人々について

私は渡航前は結構汚いイメージを持っていました。それは地方部では予想的中でしたが、都心のクアラルンプール周辺では意外ときれいだったのが良い意味で裏切られました。