人がいなくなると、楽だけど、淋しくなる、矛盾。

コロナで、緊急事態宣言が、出てから、

直ぐは、買いだめに、走る、老人を、よく、見かけた。

やたら、老人ばっか、だった。

何度も、車で、引きそうに、なった。

腹立って、普段は、あまり、クラクションを、鳴らさないのですが、

あの時期、やたら、鳴らしてました。

しかも、

「メンチ切りながら。」

だって。

老人が、買いだめするから、全然、買えない物、増えて。

トイレットペーパー、

箱ティッシュ、

マスク、

アルコール除菌、

アルコールティッシュ。

など、など。

そして、公園は、さらに、若者だらけ。

川べりは、

マラソン、

ウォーキング、

散歩。

申し訳ないが、

「この人達。なんて、馬鹿なんだろう。」

と、思いました。

人間、不安や、恐怖から、

家に、いるのが、逆に、怖くなる事、あります。

分かります。

先の、見えない、恐怖。

目に見えない、いつ、飛んで来るか、くらうか、分からない、悪魔達😈。

けれど、

「何、この人達。」

と、思う、反面、

「とても、気持ちが、分かる。」

部分も、あり、

そして、その人達の、おかげと、言ったら、嫌味ですが、

「人の振り見て、我が振り直せ」

ことわざ、好きです。

「反面教師」

って、言葉は、好きじゃ、ありませんが、

「人の振り」

は、

「人が、背中で、教えてくれている、もの。」

と、解釈しているので、

「嫌味なく、正される」。

いい、ことわざだ。

人、少しずつ、又、出始めましたね。

「この世の、終わりか⁉️」

って、位、

一時、人、いなかった、です。

しかし、人が、自粛した、おかげで、

空気が、綺麗に、なったのか、

「富士山が、とても、綺麗に、見えていた。」

今は、以前に、戻りましたがね。

人。うざい、時、ある。

けれど、やっぱり、

「いなくなると、淋しい、もんだね。」

人、いなかった、時、

ちょっと、怖かったもん。

うざくても、何でも、

「フェイストゥフェイス」。

「マジ、最高説」。