死んだ、者達に、告ぐ。

「いづきは、今日も、働きました。」

「今日も、はち切れる位、ご飯、食べました。」

「今日は、暑かったです。」

「そっちの空は、こっちと、同じでしょうか。」

「こっちは、コロナと言う、戦と、戦っています。」

「それを、知る前に、そっちの世界へ行けて、良かったね。」

「震災。大変でした。」

「けれど、コロナの方が、もっと、大変です。」

「何故なら、世界中だから。」

「けど、怖いけど、世界中と言う事は、今こそ、世界中が、一つになって、力を出し会う時だと思っています。」

「お空から、なんか、ヒントを、下さい。」

「少しづつ、慣れては来たけれど、先を考えるのは、本当は、怖い。」

「みんなより、長く生きて、しまった分、力を欲しています。」

「助けて。とは、言いません。」

「この際、死んでやる❗️とも、言いません。」

「空からなら、先が、見えるよね？」

「ちゃんと、供養、手伝うから、私達の事も、手伝って、下さい。」

「そして、いつか、そっちに行く時、みんなで、乾杯🍺🎶🍺🎶🍺しましょうね。」

「くれぐれも。」

「呪いだけは、勘弁して下さい。」

「いづき、頑張って、精進するから、見ててね！」