とにかく布教したい
レッドブルつばささんの単独ライブ「泡沫を結ぶ」
を見に行った。行って良かった。
開場から客入れの曲でどんどんテンションがあがっていく。これぞ単独という緊張感。音楽が小さくなるにつれて興奮し、ぐっと背筋を伸ばして舞台に見入る。どのネタも面白くて展開でおお!こうなるのかー!?とか待ってましたー!と心の中でわーわー言いながらもワードの強さに頭を打たれ、幕間での繋がりにすごい…こんなにもすらすらと…なんかもうすごすぎて無言でただ落ち着いて水を飲む沈黙の時間があってもいいというか休んでくれ…!と過ぎった。
幕間で生着替えで喋るのは少し違うけどザ・ギースとラブレターズの単独かテアトロコントで見た気がするのでASH&Dってそういう系譜があるのか!?と思った。
全ネタ好き…何回見返しても楽しい。
先生と生徒、夏の日の思い出、パン屋の夢でむちゃくちゃに笑っていた。狂気とか気持ち悪さとかが詰まったコントに惹かれやすい私には特に刺さった。どタイプはネクタイ。これは本当に私ってそういうの好きだよな〜!!となった。推しネタです。
オタクの感情ではもろにオタクワードでグッと引き寄せられるというか親近感が湧いて仕方ない。私のスタンス的にここめっちゃ共感できる!のあるあるの面白さとか、いるよね!のリアルさがおかしくて特にスマホケースはそのものでスタオベ。
レッつばさんはオタクのコントをやる人のイメージが物凄く強いので、レッつばさんのオタク見れた!!という嬉しさがあった。という反面、この単独でこういうのもやるのですか!??好きになってしまう、これはいかんぞ!!と新たな一面を知り驚きました。
少し脱線しますがBLドラマ美しい彼にどハマりして原作まで買うほどに惚れてその原作者の凪良ゆうさんが流浪の月の原作だと知りめちゃくちゃビビった。映画館の予告でえ、凪良ゆうって私が知ってる凪良ゆうか!?BL作家さんが少女マンガとかTLマンガを描くのは珍しくないからそうだよな、私の知らなかった凪良ゆうなだけなんだよな。クソにわかが!!とすぐなりました。知りたいことたくさん。
それにしても楽しい単独で多幸感に包まれて帰り道はルンルンだった。
配信はもう一度、何度でも、特にネクタイを見る為に買った。配信で見てもやっぱり好きだった。好きが高まりすぎたので友達にプレゼントチケットを送った。これがツイキャスの怖いところである。めっちゃ推しが被る上で心広く見てくれそうな友達が1人思い当たった。もはやこの子にしか送れないなと思い決心して布教した所、ライス田所さんに似てる部分あるよね!と私が密かに思っていたことを共有できて本当にこの子にこのチケットを送り付けて良かった。オタク楽しい。
チケットプレゼントが楽しかったのでまた誰かに送りたいなと思っているけど送るのが躊躇される絶妙な関係かななどと考えたところ送りやすいのは兄になったのだが兄にTwitterアカウントバレたくなさすぎるしだからといってTwitter意外のログイン方法を調べるのめんどくさいしうーん。うーん。
この単独の面白さはさらにアフタートークライブもあるところ。単独ライブのアフタートークは初めて見た。
とりあえず、めっちゃ最高ズおばたさんが最高すぎた。ああ、アフタートークにオタクいるってこんなに楽しいのか!!ありがとうございます!!レッドブルつばさを一言で表したものが洗練されすぎて、推しの良さを伝えるプロだった。こんなオタクになりたい。
生で見て、配信で見て、友達に布教して、noteもこれから読もうと思う(時間が足りないもっと欲しい)。とにかく熱が高まって仕方ない。こんなにどっぷり単独に浸かったのは初めてで、楽しくてどうしようもなく動き出したくなる。感情が体からはみ出していま、noteに書いている。あとレッつばさんってニアリーイコール凪良ゆうでASH&Dじゃん!みたいなことを書きたかっただけ。
めっちゃ配信売れろ!!(大声)