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牡羊座イメージ

サイデリアル式
ドデカテモリー
サインイメージシリーズ
ここに書くのはサインのもつエネルギーをイメージ化したものです。
あくまでサイデリアル式に合わせて書いています。
正し、サインのエネルギーの話であるので、トロピカルでも何かしらの価値は見出せるかもしれません。

~牡羊座編~
♈️♈️(0°~2.49°)
-野性-
生き物たちは、命に与えられた本能に従い、誰に教えられるまでも無く、命を護り、縄張りを作り生存競争を繰り返します。
あらゆる生き物の根底にある、原始の生きる力を顕すサインです。

♈️♉️(2.5~4.99)
-狩猟-
生きる事は勝ち取る事です、生存の為に生き物はそれぞれの武器を手に、命を刈り取り、その日の糧を手に入れます、時には新しい狩り場に踏み込む事もあるでしょう。
そうした中で生き物は自らの価値をみつけ、適した形を見出してきました、狩猟は生きる闘いの形です。

♈️♊️(5°~7.49°)
-野鳥の舞踊-
野鳥がさえずり舞う姿はとても鮮やかで美しく華やかです、そのパフォーマンスは存在を主張することで、パートナーを射止め、強さを誇示することでもあります。
みるものを魅了する野鳥の舞踊は、幸せを求める命の姿です。

♈️♋️(7.5°~9.99°)
-冬の住処-
生き物のたちの住処は、冬の寒さや、外敵から身を護る命を育む場所です、子供を育み、命と共に積み上げたものが詰まっています。
築きあげられたこの場所は護るべき城となるでしょう、冬の住処は生き物にとっての楽園であり、手放す事の出来ないシェルターです。

♈️♌️(10°~12.49°)
-王の風格-
群れという集まりの中で、王は尊敬される振る舞いと姿が求められています、それを理解して王は揺るがぬ振る舞いで群れを率いていく事となってゆくでしょう、群れを導くために自らを磨きあげ誰もが認める王の姿に風格が宿ります。

♈️♍️(12.5°~14.99°)
ー森の主ー
生き物は長く生き続けてゆくことで、生きてきた環境の過酷さ、己の限界、避けるべき危険をシ熟知し、それらと共存することで、乗り切る知恵を身につけていくこととなるでしょう。そうした多くの経験こそが森の主として貫禄の源となっています。

♈️♎️(15°~17.49°)
-命の継承-
命は交流や育児、遺伝子などを通して、次代へと生きた時間を紡いでいきます、また、捕食され、分解されていく事でも命は他の命へと紡がれます、紡がれてきた役割を受け取り全うする事でその命は次の命へと継承されていくこととなります。

♈️♏️(17.5°~19.99°)
-存在の証明-
生き物の存在の価値は、自然に理解され、無意識の奥にインプットされています、生き物は自然であるだけで役割を全うし、存在の意味を証明していく事が出来るのでしょう、全ての生き物は産まれた瞬間から存在する役割を抱き、生きる事でそれを証明していきます。

♈️♐️(20°~22.49°)
-進化の知恵-
生き物それぞれが、向き合う環境や生き方に応じて、適した形に磨いきあげた知恵や工夫の違いは、進化となり、種に多様性と独自性を与え、それぞれに適した武器となります。
知恵がもたらした進化は生き物が誕生した時からともにある天恵といえるでしょう。

♈️♑️(22.5°~24.99°)
-縄張り-
生き物達の生活域はそれぞれに適した環境を選びます、自らの種を繁栄させるために大切な場所であり、環境が変化すれば新たな場所を求めて移動する必要もでるでしょう。
生き物たちが無意識に感じ取る生存に適した場所こそが、争っても手に入れるべき縄張りとなります。

♈️♒️(25°~27.49°)
-適応能力-
生存競争に破れたり、リーダー争いから群れを追われたとき、環境の大きな変化などで、生き物は不遇な環境や適さないものと向き合い、生き延びる為に適応能力を試される事となるでしょう。
生命の終わりを感じながら生存を求める、適応能力は生物の最後の可能性です。

♈️♓️(27.5°~29.99°)
-生態系-
生物は自然の営みの一部であることを本能的に理解して各々の役割を全うします、時に説明のつかない異常行動として、自然の営み流れを予測していたような行動や生態系を護る行動をとります。
生き物が自然という全体と繫がることで生態系は産み出されています。

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