得体のしれないウイルス (@王様の耳は驢馬の耳)
私の中では大晦日から始まった武漢肺炎。
武漢市衛生健康委員会の緊急通知が30日。記事になったそれを見たのが31日。でも武漢市で事が起こったのはそれよりずっと以前。
12月1日や11月中に起こったという話も聞きますが、12月1日とする記事が多かったような気がします。
さて、武漢肺炎についてアレコレ見聞きしておりますと、専門家ではないし第一人者でもない単なる自分が放言してよいのか分からないなりに、自分の中でこのウイルスについて明確に見えている点と確信の様な勘と違ったら良いなという予感めいたものがヒシヒシと…ヒタヒタと現実がそれに近づいてゆく感じがします。
中国について
この武漢発の新型肺炎の以前から、中国はあらゆる最先端技術を急速に発展させてきました。それらは平和目的というよりCCP的繁栄⁽?⁾のための利用です。
各国の最先端技術に近づき多くを獲て回収しました。例えば、中国系の特許委託会社はたくさんの論文を中国系会社へ情報を渡し特許出願後に特許申請を行うといった事も一端です。人海戦術に「国防動員法」や「国家情報法」により諜報員も中国政府が全力を挙げて守るという近代法と思えない法で、性急に発展させています。
5G、中国系の端末やAPPやVPN、遺伝子情報収集、遺伝子組み換えの双子や生体臓器移植、(六四天安門、ウイグル、チベット、法輪功字学習者、)香港、台湾、沖縄、北海道…。
一対一路構想には欠かせない中華的共産主義的なやり方を押し通すには必要不可欠な要素です。
少し振り返り
(カナダ国立微生物研究所と持ち出されたエボラウイルスと二へパウイルス)
さて、ウイルスに関してですが、2019年3月末、カナダの国立微生物研究所に所属していた中国出身の研究員二人が「エボラ出血熱」と「へニパウイルス」をエアカナダ(民間機)で北京に輸送した件で解雇されています。
この研究者夫婦は武漢P4施設で働きます。そこはエボラウイルス、ニパウイルスなども取り扱っています。
Xiangguo Qiuは、National Microbiology LabのSpecial Pathogens Programのワクチン開発および抗ウイルス療法セクションの責任者です。彼女は、エボラと連携するラボの責任者です。彼女の夫、Keding ChengはPHACの生物学者でもあります。
https://www.cbc.ca/news/canada/manitoba/ebola-henipah-china-1.5232674
米国の専門家は3年前に武漢P4実験室ウイルスに警告し、新しい証拠は新しいコロナウイルスが軍隊から来ることを示唆
・武漢P4ラボのバイオセキュリティに2017年専門家は警告
SARSに似たウイルスが研究室から拡散する可能性を懸念。
(以前、ウイルスが漏れたことがあるそうですね。動物実験で使用された動物の死骸が市場だったかに…)
武漢ウイルス研究室副所長が再びコロナウイルス陰謀を非難
中国に関するこの話題は厳しく規制されていて、先日もSNS一斉規制が敷かれ、私もTwitter内でまとめていたスレッドを丸々消されてしまいました。「素晴らしいP4ラボ。素晴らしい中国」という讃えたCMもスレッド内に在ったのに残念です。
さて、話は戻りますが、昨年8月10日の記事でウイルス研究をするだろう2つのウイルスが中国へ持ち込まれた事実を知った時、8月8日の参議院議員の愛称「ヒゲの隊長」こと佐藤正久議員の都内の3D地図の話題と結びつき、戦慄した覚えがあります。
首都の3D地図ですが、国家機密で海外なら軍が動いてもおかしくない精緻なものです。それが中国の手に。
なんでも陰謀論と嘲笑する人にとってはばかばかしい話でしょうが、バイオセキュリティーはノーガードで恐ろしい事は確か。
いかようにも攻略可能であり、国防動員法と国家情報法の前ではまじめで勤勉な人柄の中国人でも指示一つでスパイとなります。
そして、日本はスパイに対して大した処罰はないので、命の危険もなく母国の英雄として大活躍できる国でもあります。
即位式の前でしたので、危険性は割と高いかなといった感じで本当に怖かったです。
武漢P4研究所、中国軍の生物化学兵器専門家が責任者に=情報
陰謀論だデマだといいつつも、武漢P4ラボには、
中国軍の生物化学兵器防衛の最高責任者である陳薇(54)少将が、最近、武漢のP4ウイルス研究所の責任者を引き継いだと報じられ、
中国軍機関紙・解放軍報は1月31日、陳薇少将が湖北省武漢市に入り、市の新型コロナウイルスによる肺炎の防疫対策に当たっていると報道されてました。
生物兵器ではなかったと仮定して、コロナウイルスの権威⁽という火消し役の方が居ました)のKeding Cheng氏が勤めていた研究所。研究にはコロナウイルスは必須です。
○他の方がまとめられた記事
ここからは”穴”です。
烏猫は穴に向かって叫びます。
王様の耳にはきっと届かないに違いない。
※デマとか陰謀論と言われるのは辛いですし、益して、恐怖の扇動を行う者と思われたくはない気持ちも大きいので、平常心のまま淡々と情報を処理できる方限定でご覧くださると嬉しいです。
戻るならば今です😎
この先は素人烏猫のCOVID19(武漢肺炎)に対して感じた一部分が連なっております。
ずぶの素人がアホ言ってる~くらいの心構えで見逃して頂きたいと存じます。
「生物兵器としては欠陥品」…実は、この言葉、沢山の欺瞞の上での万人向けの言葉です。ウイルスの特徴から多重使いで生物兵器として活用でき、その効果は恐ろしい程発揮するウイルスでもあるので。
武漢肺炎のウイルスに1月中旬に見えていた特徴は
・免疫系に深く関与する点(無症状で悪化)
(自覚無症状のまま悪化して、自覚する時は末期)
・陰性だったものが同様の症状を起こし死亡する例が多発
(何らかの要因で陰性?または別種?)
・症状がなかったのに急に悪化(というか崩れ落ち、起き上がれない)
・感染者は免疫力の弱い群と免疫力の高い群の二極化
・感染拡大が早いが、謎の空白期間がある。
(→のちに潜伏期間が短いものと長いものとあり、潜伏期間中も感染力がある。感覚的に2週間周期{実際は4週以上})
・感染経路が不明。エアロゾロの可能性あり。目鼻口の粘膜感染の疑い。
まるで2種類(以上)のウイルスが混在しているかような性質の違いや、陰性のまま肺炎で亡くなる方が大勢いらっしゃって、その診断キットが不足からか数日後にはそういった情報が途絶え追加情報は一切なくなります。
(情報制限かと訝しかったけれど、どちらかと言えばコロナウイルスの診断キットと検査施設と人員が圧倒的不足だった様です)
情報が入るにつけて、その高いステルス性と感染力と不可解な現象らから、
”免疫系に及ぼす点は麻疹の様で感染力は風疹の様”
といった感覚が早い段階からついて回りました。
欧米の専門家らの話題を見てからは、スペイン風邪にもかなり似ていると感じました。
(スペイン風邪(subtypeAH1N1)の最新分析があり、免疫過剰により肺浮腫肺水腫になっていたことが分かりました。免疫力のある人ほど重症化する特徴があります。ちょうど、武漢肺炎で亡くなられた方々も同様のケースが散見し免疫過剰が疑われていました)
>スペイン風邪の最新の分析では、サイトカインストーム(体の免疫系の過剰反応)を引き起こし、若年成人のより強い免疫系を標的とするため、ウイルスは非常に致命的であることが示されています。
(ちなみに、麻疹が免疫系というのは、麻疹発症の際、免疫系統を乗っ取り増える特徴と、今まで獲得した免疫記憶をリセットする凶悪さから。予防接種したものも過去罹患した病気も全てリセットされる特徴から)
(ほかにもHIVだのエボラ要素が出てきてもおかしくはないのかも、とか。RNAウイルスのパラミクソウイルスはそういった研究に重宝しやすいのかもとか、「リバースジェネティクス法」みたいなものなら可能なのでは?とか。武漢のP4ラボ情報から、あのエボラと二パはこのラボで管理されたのだろうと浮かびました。そして、P4ラボ情報が目立つようになり中共が火消しに回るようになります)
そうした特徴は、まるでいくつものパラミクソウイルス系のウイルスが乗り移っているかのようなウイルスで非常に恐ろしい特徴のものだと感じました。
パラミクソウイルスっぽさスペイン風邪っぽさを感じていた時に、次の動画を教えてもらいました。
SARSウイルスの分析表。専門外でしたが興味深い話でした。
そのまま前三分の一を参考にしつつ残りをそのまま鵜呑みにするのは私自身の能力が足らず、収集できる情報の範囲外である点と違った時の影響が絶大な為、(知り得た情報との相違点もあり)保留のままです。
※皆様も動画をご覧になる際は、情報の精査をお願いしたいと思います。
私の様な一般人が考え付くことは他の方も別の角度から考えるものだという事は疎外感がなくて良かったのですが、この2019-nCoVに関しては打ち消せる妥当性ある情報の方が余程嬉しいと感じる事は多いです。
春節前に前情報を得た人々が等しく感じたであろうこと、このウイルスを日本に上陸させるのは非常に危険で、完璧な防疫をしなければ、あっという間に広まり人類滅亡の可能性を秘めたウイルスであるという点でした。
まさか、政府は情報源がなく前情報は全く仕入れられていないどころか、中国政府が世界に向けて発表した部分に全幅の信頼を置いているなど、微塵も思っていなかったので、春節を無策で迎えた時、「終わった」との考えが過ったのは秘密です。
今月上旬出始め中旬ポツポツと下旬に掛けて爆発的に増える、武漢市ペースがそのまま日本全土で起こる可能性が浮かび絶望的な気分になったのも秘密です。
よく、中国と日本では衛生観念が違うから、日本では脅威ではないと主張される方がいらっしゃいます。
確かに、道端で大便をしたり、生きたままのコウモリやネズミを食べたりといった行為は不衛生極まりなく、疫病大流行必至です。
(2019-nCoVは糞尿にも含まれているので、乾燥し微粒子が風に乗りいつまでも感染者を増やす情景は浮かびやすいですが)
ただ、その事実だけで、その他のリスクをたやすく外す行為が理解できないです。Aである場合はBを否定したことにはならず、AでありBでもある可能性は否定できない。可能性がある限り軽視するのは危険なのです。
もし想定の様な状況になったあと、ボロボロの日本が立て直す際に起こる事、私は戦後のどさくさでロシアがどう動いたのかを知っています。
実は、戦後日本の様な大掛かりなテコ入れで長期間にわたり変質を企てない限り、国の性質というのはあまり変わりません。
2重の意味で日本国は脅かされていると言ってよいでしょう。
中国政府が春節に入る際国民の移動を許したままだった事に関して、実はいくつかの可能性を考えていました。
「面子を気にするあまり」という点は一定の納得を呼ぶものですが、それ以外の可能性について考えた場合、
実は、近々このウイルスを流行らせる予定があり、事故で漏れてしまったが前倒しになっただけだからと、国民には媒体者となってターゲットへの拡散を目論見た
とか、
ターゲットへの拡散の前に実施テストとしてそのままにしたら、手の付けられない事態に発展した
とか、
研究者が自分の成果を試したくなった
とか、
様々な可能性が浮かびます。
また、ウイルスについてあまりにも症状が多種多様な為、想像がぐるぐる回り大変でした。
(日本がバイオノーガード戦法を展開し沢山の中国人が活発に活動してからは逆に諦念という意味で落ち着きましたが)
一つ目は、「このステルス性の高いウイルスを使い流行らせ、もう一方で別の同様の症状の謎のウイルスを流行らせ目くらまし代わりにする」
複数のウイルスを混ぜたカクテルウイルス。表立ってはSARSやMERSで有名になったコロナウイルスが診断されるが、同症状の別種のウイルスを複数使うことで極めて対応が厄介なモノになります。
これは、先月中旬から頭をぐるぐる回っていた発想。
二つ目は、「このステルス性の高く免疫系統に深く関与するウイルスでターゲット国に流行らせたあと、別のウイルスでとどめを刺す。」
これは、麻疹の特色と同様のウイルスと仮定した場合で、この場合のウイルスは感染力が強く症状がほぼ感じられなくとも問題ない。罹患後は今までの免疫記憶がリセットされる為、次に強毒性のウイルスを狙ったターゲット群に与えれば良いだけです。
これも中旬の発想。
三つ目は、「モザイクウイルス(仮名)」ウイルス単体で複数の症状を巻き起こすタイプで、発症から経過まで複数の異なった展開を見せる物。
これも中旬の発想。
四つ目は、免疫系統に緩慢で深刻な影響を与え、沢山の別のウイルスに感染させカモフラージュをしつつ極少量のウイルスで宿主を弱らせていき、最終的には過剰免疫に陥り肺を中心として多臓器不全に陥る。
また、何度も類まれな感染力で2019-nCoVに罹患し、その都度体は蝕まれ、重篤な症状になっていく。
これは下旬からの発想。
気になる話題👀 ステルス性能が高すぎます。ですが、今まで起きている現象だけを見れば妥当性がある様に思えてきてならない話題。
(コロナウイルスは変異しやすい種であるため、加工はしやすくとも制御は難しめで、賭博の様な扱いにくい面がある憶測しています。そして、ワクチンもその変異のしやすさからワクチン生成の追いかけっこになる可能性や、抗体ができにくい特徴の為、生物兵器とした場合、自他巻き込み型になってしまう可能性が高いと考えます)(注:素人浅知恵)
(事前にワクチンがあれば良いですが、もしあったと仮定しても、次々と高官が罹患し亡くなったり、習氏罹患後回復し警戒態勢などの噂が合っているならばワクチンは機能しなかった可能性が高いです)(注:素人浅慮)
(後は、まるでSF小説の様な展開ですが、RNAウイルスの為、人類のゲノムに転写という形で関与した結果、従来の弱毒性の病原体に対応できず、滅亡する可能性だって内包しているような気がします)(注:素人解釈)
1月下旬までに沢山の情報がかけ巡りました。
海外の疫学者は言葉は初めは強い警告を発信して有益情報が拾いやすかったモノが、徐々に明言を避け事実だけを少し難解に発言していき、さらにどんどん慎重になっていき、SNSの一斉規制では、発言スレッドでかなり発言が消えた部分がありました。
(注:素人もっさり解釈)
日本の専門家や医師がマスクと手洗いで防げると太鼓判を押している時、2019-nCoVの分析結果を海外の方々は話題にしていました。ウイルスの家系図のようなものが分かるそうですが、SARSがいくつもの代を繋いだ種であるのに対し、2019-nCoVはごく初期の段階のものが維持されたもので、SARSより数代前のものであり、コウモリが宿主だったことで間違いはないという点、そして、コウモリ同士が保菌している状況だったものが、いきなり人対人で感染する種にジャンプしている点(通常のウイルスは動物間の感染から変異し動物から人へ、さらに変異をして人対人)
有力説と押しの強かった蛇説を否定する形でした。最近、センザンコウなどの動物が媒体としたという話題が上がっていますね。人が媒体よりは耳に優しいかもしれません。
このウイルス騒動にも情報戦が絡んでくるので、中国の立場で火消しの意味合いが強いかどうかで判断すると割とすっきりすると思います。妥当性がどれくらいか蓋然性の振り分けは大切だと思います。
WHOは今更ながら、「3分の2が感染する可能性」を発表しております。素人でも春節前に気付いていた可能性です。WHOは積極的に世界に拡散させるために尽力していましたから、最悪とは思わず、成果と考えていてもおかしくないのでは?と考えてしまいます。
それくらいWHOは2019-nCoVに関し杜撰で適当な対応を初期から展開。そして、それらは全て中国政府の意向に沿ったものでした。
CDCは初めからずっとWHOとなんとか足並みを揃えようと努めてきましたが、とうとうそれも先日見限ってしまいましたね。
@王様の耳は驢馬の耳を最後までご覧下さって有難うございました。
素人すぎる烏猫の独特解釈ですので、ご自身の見聞と精査が必須となってくると思います。
(連々と綴ったモヤモヤの息抜きでしたが…誰もご覧にならない可能性の方が高いですが)😓
長々とガス抜きにお付き合いくださいまして本当にありがとうございました🥰
本当に春節前から怖かったんですよ💦
自律神経も乱れやすいのですが体温まで下がってしまって。
でも、覆水盆に返らず、起きてしまったことを時間を戻すことはできません。
ペシミストでは何も誰も救えないし救われないと考えているので、諦念しつつも泥船に見えようとも建設的でありたいと考えます。
→日本政府にはこれを機に(まだ機会が残されているならば)、今後は二の舞にならぬよう、防疫対策が万全になる様に体制を万全に整えるようにしてほしいと考えています。
(情報を仕入れるため、各国の記事や専門家や一般の方のSNSのやり取りをなどの観測の有用性が特に際立ちました。SNSは公的機関や様々な報道機関が発信しており、早期に異変に気付く観測点としてとても有効でした。情報部の強化は、ローカルから仕入れる従来の部隊と、SNSを有効的に使う部隊の双方の強化が重要だと感じます)
瑞雲に肖りたいですね🍀