港区狸穴(まみあな)と北区で考える公園事情。
東京タワーから少し歩いて狸穴公園(まみあなこうえん)で記事書いてます。
北区の公園の親子と
港区の公園の親子の比較。
北区の場合、公園の規模が基本大きめ、遊具はやや錆びているかいつまでも修理中の札がかかった遊具。ブランドの服を着た子は少ない。親も動きやすいもののオシャレではない傾向。
港区の狸穴公園は、子どもの話題はダンゴムシや遊具で変わらないが、親の服装がまるで違う。親は親同士、子どもは子どもたちと分かれる。親は子どもを見ていない。ママ友の会話に夢中である。親のファッションは色鮮やかでオシャレで生活水準の高さを感じる。ママたちは誰をとっても雑誌の表紙を飾れるほどだ。メイクをするのは必須なのか?
この公園、2人のヨーロッパ系女の子たちも私の横でTikTokの撮影に勤しんでいる。撮った動画にはいいね!がたくさんつくだろう。撮影時は決していいとは言えないものだ。
子どもの遊ぶおもちゃも北区とは違う。子ども用の動く車も私物で持ち込んでいた。
◎万はするものだろう。万単位のものを公園で遊ぶものとして扱えるのも金持ちがなせる技だろう。なんだ、あの車はバックもできるのか。
自分が子どもができたら買ってあげたいと思うが、北区であんなおもちゃを持ってる子はいない。格好の標的だ。港区のどこかの公園で。って、電車にあんなもの持ち込める訳もなく、我が子には飽きられてもらおう。ぃゃっ、なんとか遊ばせてあげる為に何か考えよう。
ちなみに父親にも少し書いておこう。北区のパパと同じ服装だ。良いものなのだろうが、男性ものは女性ものと違ってその辺はわかりにくい。なんなら、子どものメッシのユニフォームのほうが高い気がする。