親からの援助0円。25、26歳夫婦でも2年で家が買える。
結論
若夫婦でも新築を買えます。
期間は2年間。親からの援助0円。土地もなし。すべて0から。区は決めたけど、地域の予備知識なし。不動産の知識もなし。
理由
結婚を機に家を買おうと決めました。それも、間借りのアパート代がもったいない!と思い購入を決意。少しでも資産になればいいな。実際私たちが希望する地域で希望の間取りを考えると家賃よりローンが月々の支払いが安かった。
解説
まず、住みたい地域を地図でチェックしよう。(◎◎町1丁目~▲東3丁のように範囲を特定する)
家を選ぶ優先順位をきめる。(地域は譲れない!間取りは3LDK以上!広いリビング!駅ちか!等々)
優先順位は重要性が高いです。物件を実際探す際100点の家はないです。譲れない条件や重要性が低い条件を決めておくと物件選びで迷いが少なくてすみます。
地域を決めたら、街を歩いてみましょう。昔からある自営業のお店を勇気をだして訪ねてみましょう。私も近くの駄菓子屋さんでお店の人、お子さんづれのお母さんに質問しました。(騒音問題、子育てのしやすさ、土地分譲等々)
街のことを調べたら、物件をみてみましょう。
(物件はご縁です。絶対は、ないのです。目前で持ってかれることもあるし、タイミングよく舞い込んでくることもあります。)
ネットや不動産で物件情報を集めます。いい物件があったら、物件の詳細を確認し、わからない言葉を調べるなど前向きに勉強しましょう。
物件の購入の話を進める前に物件のチラシを持って、銀行で自分達の収入からの借り入れ額を調べてもらいましょう。MAXの借り入れ額から8掛くらいのローンを私たちは借りました。主人がメインの借り主で私は連帯債務者です。2人で返済するといった形です。
毎月の返済額は給料の3分の1程度です。参考までにローンの本を1冊買って、2人で読みあわせをしました。私たちは家の予備知識が全くなかったので、宅建の試験問題で解いて勉強しました。
自分達のポイント紹介
お風呂の大きさは小さいと心配していました。小柄な2人だったので問題ありませんでしたが、モデルルームに見に行けば心配もしなかったと思います。
若い共働き夫婦なので借り入れは4,200万程が銀行がだした最高金額でした。
購入前に、夜の物件周りを確認しましょう。街頭の数、人通りの有無、騒音問題行けばわかる情報はできるだけ多く集めておきましょう。SNSで地域を検索して知らない情報がみつかります。花火、お祭り情報大事です。地盤の強弱も知っておきましょう。不動産に聞けばわかります。地震や浸水、自然災害も考えるポイントです。地域のハザードマップでどのような状況になりうるか知っておくと安心ですね。
私たちは建て売り1戸建てを買いました。契約時は、更地でした。
間取りがわかったら、メジャーを買ってはかってくださいね。特殊のものは入らない場合もあります。一般的に家具と部屋の大きさはかると思いますが、いれる扉・運ぶ廊下も通過出来るのか確かめてください。諸費用、オプション、引っ越し代も計算にいれる必要があります。
よい家が見つかることを願っています✌️