ou(幸せな働き方模索中💭)

時間はあるけど何も出来ない育休中に、0歳児を抱っこしながらネットサーフィンの代わりに文章を書いてみようとnote始めてみました。 幸せな働き方模索中の30代グラフィックデザイナーです。

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最近の記事

私のまわりのクセの強い人たち vol.2

先日テレビを観ていた時にジッタリンジンのプレゼントが流れてきて、いつもクセの強い贈り物をくれる義母のことが頭に浮かんだ。 孫への誕生日プレゼントはいつもバースデーカードで、お年玉なんかは華麗にスルーしている義母なので、基本的に豪華なプレゼントをすることを好まないのだと思う。 いつも孫のことを考えていて困った時は助けてくれる愛情深い人なので、大前提としてとても感謝しているのだが、この贈り物についてはいつも文化の違いを感じずにはいられない。 ジッタリンジンのプレゼントのメロ

    • 誰かに解決してほしいこと その②子連れ旅行

      0歳児と5歳児の子育てをしていて疲れが溜まった時、というかほぼ常に思っていることがある。 「何もかも忘れて旅に出たい!」と。 自分のことだけ考えて、やりたいことや行きたい場所をパンパンに詰め込んだスケジュールで、日常を忘れるような旅がしたい。 独身の頃はお金を貯めて年に1回海外旅行をするのが楽しみだった。友人たちと各々選んだガイドブックを持ち寄って、深夜のファミレスで分刻みの旅のスケジュールを考える時間も大好きだった。 と言っても、今の生活でそんな旅をすることはさすが

      • 誰かに解決して欲しいこと その①おたより地獄

        日々の暮らしの中で、「これどうにかならないの?」と言いたくなるようなことがたくさんある。 それと同時に「この人類の進化の中で解決できないこととかある?」とも思っている。 私が思う日々のストレスって、絶対他の人も感じているし、既に解決してるのに私が知らないだけなんじゃ?もしくは、ちょっと声を上げれば簡単に変わることなのでは?と。 (話が逸れるが、以前実家の飼い猫にお見合いの話があった。オス猫を連れてきていっしょに過ごさせるのだけれど、基本はゲージの中でOKと聞いていた。最

        • ぱいぱいあげ美ちゃん

          いきなりのタイトルに何事かと思われたかもしれないが、これは0歳児育児をしている私の家での呼び名のひとつである。 0歳児にとって食事のひとつであることはもちろん、なんで泣いているか分からない時、眠いのに寝れない時、そこにぱいがあるだけでピリついた空気が一変、平穏な時間となる。 そして 「あげ美ちゃん来てくれてる」 と周りの人々(夫)にも感謝されるのだ。 思い起こせば思春期の頃から、自分の胸に良い印象を抱いたことは一度もなかった。 子どもから大人に変化する過程でも特に様子

          本当の気持ちに気付くまでの100本ノック

          デザイン事務所勤務を経て、今の職場でインハウスのグラフィックデザイナーとして働き始めて10年ほどが過ぎた。 ここまでの道のりをお話しすると、子どもの頃から図工の授業が好きで、小学校の卒業文集に書いた将来の夢はデザイナーで、そのままデザインの学校に通い、志望した企業に無事内定をいただいた。 というものでは全くなく、むしろ紆余曲折、もはや紆余紆余紆余曲折くらいの道のりだったと思う。 子どもの頃に図工が好きだったこと、文集に書いた夢がデザイナーだったことは嘘ではない。 けれ

          本当の気持ちに気付くまでの100本ノック

          私のまわりのクセの強い人たち

          30数年生きていれば、それなりにいろんな人に出会う。そして思い返せば、私の身近な人にはクセの強い人が多いように思う。 そこでふと思い立ち、今まで出会ったクセ強さんについて書いてみることにした。 「そういう人いるいる!」なのか「さすがに創作では?」なのか、ぜひみなさんの感想を教えてください。 まずこのnoteを書くにあたり、真っ先に思いついたのが義母だった。 彼女と初めて会ったのは10年以上前。 第一印象はとても良かった。 一言で表すならば、「太陽のような人」。 満面の笑

          私のまわりのクセの強い人たち