$BBY Best Buy FY2022 Q2 Earnings call(四半期決算) 翻訳・和訳・日本語訳
米国最大の家電量販店であるベストバイ($BBY)の2021年5~7月期決算が、2021年8月24日に行われましたので翻訳します。
極めて良い決算でした。
店舗型の家電販売イメージが強いですが、オンラインと店舗の融合に注力しており、オンライン売上も大幅に向上させたとのこと。
本決算会では、主に以下のような内容が説明されています。
●業績・財務成果詳細
(含む、オンライン売上割割合や顧客タッチポイントの変化、プロモーション効果等)
●事業内容詳細
(含む、オンライン・店舗を活かしたハイブリットモデル、新会員制度とそのニーズ、新規デジタル店舗、エンゲージメント向上に向けた様々なパイロット、新規カテゴリの導入、差別化要素等)
●今後の成長戦略・見通し
(含む、テクノロジー・デジタル戦略、オムニチャネル戦略、生活様式変化に伴う新ニーズ見通し、注力領域等)
皆さんの投資判断の一助となれば幸いです。
以下、決算説明会翻訳・和訳
オペレーター
皆さん、お集まりいただきありがとうございます。ベスト・バイの2022年度第2四半期決算説明電話会議にようこそ。
それでは、IR担当副社長のモリー・オブライエンに電話会議をお任せします。どうぞよろしくお願いします。
モリー・オブライエン -- 投資家向け広報担当副社長
皆さん、おはようございます。本日は、CEOのコリー・バリーとCFOのマット・ビルナスが電話会議に参加しています。本日の電話会議では、GAAP方式とNon-GAAP方式の両方の財務指標について説明します。これらのNon-GAAP財務指標と最も直接的に比較できるGAAP財務指標との調整、およびこれらのNon-GAAP財務指標が有用である理由の説明は、今朝の決算発表資料に掲載されており、当社のウェブサイト(investors.bestbuy.com)でご覧いただけます。
本日発表する情報の中には、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)に規定されている将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当社の財務状況、事業構想、成長計画、投資および期待される業績に関するものであり、リスクや不確実性を内包しているため、実際の業績はこのような将来予想に関する記述と大きく異なる可能性があります。これらのリスクや不確実性の詳細については、当社の最新の決算発表資料、最新の10-Kおよびその後の10-Qをご参照ください。当社は、本コールの日付以降に発生する可能性のある事象や状況を反映させるために、将来見通しに関する記述を更新または修正する義務を負いません。
それでは、コリーに通話をおつなぎします。
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