伊豆のあれこれ、まとめサイト『MATOMETO』へ
誰もが知っているダーウィンの名言
「生き残るのは最も強い者や最も賢い者ではなく、変化に最もうまく対応できる者だ」
年を重ねるごとに、その言葉の深みを感じます。
と、大げさな前振りでしたが、
伊豆半島の魅力的なヒト・モノ・コトを伝えるWebサイト「IZU LIFE JOURNAL」 は「MATOMETO」に統合されました。
(統合してだいぶ日は立ちますが)
MATOMETO
MATOMETOは、伊豆の"まとめと"アレコレをお届けする、地域住民発のWEBマガジンです。
地元の方々がつくるサイトに「よみもの」として、伊豆に関連したコンテンツを掲載しています。
当方も末席ながら、ライターの一人として参加。伊豆の魅力をちょっとでも伝えたい、と思いながら楽しくインタビューしています。
noteの「Challenge 修善寺」から始まったコンテンツ制作も、カタチを変え、関係者を巻き込みながら、進化しています。
インタビュー
ちょっと前の話ですが、伊豆の木をつかって「地産地消」の家づくりに取り組む建築士の方にインタビューさせていただきました。
「地域の山で採れた木を使い、地元の製材屋さんの手で加工し、地元の職人が建てる。そして、住む人が、地元の木でつくられた家を育てる。手と手が繋がり、地域が元気になる。そんな循環ができたらいいな」
というコメントが印象的でした。
家づくりにも「地産地消」の考えがあることに驚き。木の建物は「地域によって気温も湿度も環境が違うからこそ、地元の木が一番」という考えに深く納得です。
これからも
伊豆の方々にインタビューしていると、毎度、伊豆の魅力にどんどん引き込まれていきます。
当初は「修善寺地域の活性化支援」が目的でしたが、エリアも伊豆半島に拡大し、コンテンツのテーマも広がりました。自分もプロジェクトの一員として、ライフワークの一つとして、伊豆の魅力を微力ながら発信できればと思っています。
今年の夏休みは、家族で『南伊豆旅行』に決まり!
奮発してサフィール踊り子号を予約しました。
この夏は家族も巻き込んで「伊豆」を楽しみます。
おわり