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独学で受かる!!宅建試験勉強法2019

こんにちは、りょーたです。
私は2018年度宅建試験に初挑戦し、独学で45点をとり無事合格しました。

本noteでは「勉強方法がわからない方」「2019年度宅建試験初挑戦の方」向けにの宅建独学合格方法を提供していきます。
2020年には民法の大改正が行われて知識の取り込み直しなど勉強量が増えてしまうので、ぜひ今年の宅建試験で合格しましょう!

一般的に勉強法としては予備校と独学がありますが、まずは双方のメリット・デメリットについては以下の通りです。

【予備校】
★メリット
 ① カリキュラムが定められており、勉強スケジュールが立てやすい
 ② モチベーションが維持しやすい
 ③ 質問ができる
 ④ 勉強方法を講師が教えてくれる
 ⑤ プロの講師が教えてくれるため、独学よりも理解するスピードが速い
 ⑥ 試験の傾向など資料が豊富

★デメリット
 ① 高い(10万~20万ほどかかる)
 ② 講師や教材にはずれがある
 ③ カリキュラムやスケジュールに拘束される
 ④ 教わった勉強方法が自分に合うとは限らない

【独学】
★メリット
 ① 安い(参考書・問題集代程度)
 ② 自分の勉強法で勉強できる
 ③ 時間に拘束されない
 ④ 自分にあった参考書を選べる

★デメリット
 ① 質問ができない
 ② 勉強方法を自分で探さないといけない
 ③ モチベーションが維持しにくい
 ④ 試験の傾向など自分で調べないといけない

予備校の最大のデメリットはなんといっても受講料だと思います。
資金力がある方はそのデメリットはあまり関係ないので、予備校をおすすめします。

ここからが本題で「高額な受講料は払えない」「独学で挑戦したい」といった方向けの勉強方法です。

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