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独学で受かる!!宅建試験勉強法2019~宅建業法~

こんにちは、りょーたです。

本noteでは初めて宅建試験のテキストで宅建業法を読むときにどこを意識するべきか主にポイントとなる個所をまとめました。
是非、勉強の際に参考にしていただけたら幸いです。

おすすめの勉強法は別noteに記しているのでよかったらそちらもご覧ください。

独学で受かる!!宅建試験勉強法2019

1点注意していただきたいのは、下記に記したポイントについては宅建業法で最低限必須となり7割ほどとれるようになるためのポイントです。
細かい知識は問題集や過去問を解きながら知識の補充をしていくようにしてください。
最初から全部覚えるのではなく、覚える箇所を絞ってあとで肉付けしていく方が結びつけやすいからです。

それでは本題です。

~宅建業法のポイント~

 ◎"宅地""建物""取引""業"とはなにか?
 ◎業者?素人?
 ◎申請は”誰に””いつまでに”申請するのか?

Ⅰ.宅建業者とは

・"宅地""建物""取引""業"と事務所の定義について把握する。

・免許について
 ⇒ 免許権者は誰なのか判定できるようにする。
   ★ 免許権者が変わる場合は"誰に"申請を出すか注意する。
 ⇒ 免許の欠格事由をすべて覚える。
   ★ 罰金刑で欠格事由になるものとならないものの区別は注意。
     宅建に関するものと人を傷つけるものが対象と認識する。(詐欺は対象外に注意)
 ⇒ 免許の更新、廃業の期間を把握する。
 ⇒ 宅建業者名簿の変更について把握する。
 ⇒ 無免許営業で禁止される事項はなにか把握する。
   ★ 信託会社は免許がなくても国土交通大臣に届出をするだけで宅建業ができることに注意する。

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