English✨yoga~Spicy
アメリカ人の友人はレッスン中、時折この言葉を呟く「spicy」
彼にどんな時に使うのか聞くと、「ちょっときつい」くらいの意味合いだそう。
[spicy]形容詞
①薬味を入れて、香ばしい ②(言葉などが)ピリッとした
③下品な、きわどい
LIGHTHOUSE 英和辞典にはこのように書かれていた。
ここからはあんまりピンとこないけど、名詞のspiceから刺激的な意味合いがあるように類推する。
そして、相変わらずEnglish yogaのレッスンはspicyである。
せっかく知った言葉は実際使ってみることにして、「spicy」とそっと呟いてみる。
すると瞬時に「not bitterね」という返答がある。
そう、刺激的ではあるがひどいわけではないのである。
[bitter]形容詞
①苦い ②痛烈な、ひどい、むごい、つらい
③身をきるように寒い
香辛料は決してそれが主役になることはないけれど、使い方によって味わいが深くなったり、素材が引き立ったり、栄養も豊富だったり、あればより豊かさを感じる。
ヨガレッスンは、常にスパイスであり、エッセンスであり、滋養である。そんなことを感じた今回のEnglish yoga
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしていただけると今後の励みになります。皆さんからいただいたサポートは、こどもを巡るくらしをサポートして更なる循環をつくります。