English yoga~Gift~
English yogaでいつもお世話になっているKyoto MBM laboが今年で6周年を迎えた。
今回のEnglish yogaがちょうどオープンデーの前日とあって、それに合わせてちょっとしたサプライズギフトを贈ることを思いついた。
English yogaはプライベートレッスンの枠を利用して、個人的にオーナーである山本邦子さんにお願いしているクラスである。
ちょっと前に、高校生時代に邦子さんのブログを通してアスレティックトレーナーという職業を知り、人の身体に携わる仕事(現在はピラティスのインストラクター)をするようになったMさんと偶然にも対談をする機会があった。
20年ほど前に高校生だったMさんが、当時はまだ一般ではなかった女性のアスレティックトレーナーという職業に興味を持ち、メールを送ったことからやりとりが始まり信頼関係を築き、今現在同じように身体に携わる仕事を続けている。
この話を聞いてなんて素敵な関係なんだろうと思った。
よくよく話を聞くと、お会いしたことはあっても実際にレッスンを受けたことがないということで、「住んでいる場所もそう遠くはないし、それなら、私が主催しているEnglish yogaに参加しませんか?」とことになったのだ。
どうせなら、サプライズでいこう!ということで、当日まで参加することは極秘で進めて、本当に誰にも言えなかった!(苦しかった〜)
当日どんな形でドッキリをさせるのがいいのか考えた末、
「土曜日の午前中にgiftが届きます。それは、6周年おめでとうの気持ちと、誕生日おめでとうの気持ちと、いつもの感謝の気持ちです。これだと思ったら私からのgiftと思って受け取ってください。届けば、それとすぐわかります」
というなんとも意味深なセリフだけ伝えた。
あとは当日を迎えるのみ。その数日間は遠足前の小学生の気分。二人が会った瞬間を想像してもうその日が待ち遠しくて、眠れないほど(笑)
そして、その日はついにやってきた!
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さて、ここまで読んで、一体English yogaとどんな関係があるのか?と思われたことだろう。
実はこの出来事には私からの二重のgiftが込められている。
この日のEnglish yogaの参加者に、少女が2名。それぞれ中学生と高校生。
レッスンが始まる前に、自己紹介がてらMさんと邦子さんとのエピソードを日本語で英語でそれぞれ紹介した。
彼女たちにこの出来事がどう映ったかはわからない。
それでも、大人になること、人と関係を結ぶことは、世代を超えて、時空を超えて、素晴らしいことだよという、私からこれから大人の階段を登る彼女たちへのgift。
English yogaは、英語を、ヨガを共通項に、世代や性別や人種など関係なく楽しめる場を目指しています。いろんな人との一期一会を楽しむことによって、自分の世界がより深くオープンに広がって楽しいものとなるように願いを込めて。
O脚がお悩みの元スイマー。特に左脚が開き気味。
しっかり足の裏で地面を踏むことをアドバイス。
足の間の隙間が狭くなりました。