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【アメリカドラマ『ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ』】

U-NEXTで『ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ(原題:New Amsterdam)』をシーズン5まで全シーズン観終えました。

最初はTSUTAYAでDVDレンタルで視聴していたのが、途中から動画配信サービスで視聴するようになり、時代の流れを感じました。

でも、時代は流れていっても変わらないのは希望を持ち続けて目の前の命を救おうとする医師たちの姿でした。

医師たちがなぜ医師を志したのかそれぞれの理由が描かれていてそれも知れて良かったですし、その志があるからこそ諦めずに目の前の命に向き合い続けるのだと思いました。

医療ディレクターのマックスの「どうしてほしい?」という言葉が印象に残りました。

この言葉で困っている人たちに耳を傾け問題を明確にし解決していく。

解決方法は斬新だったり斜め上の発想だったり様々だけど、やってみてうまくいかなかったらまた違う方法を考えてチャレンジし続ける姿にも感動しました。

最終話もこの後も続いてく医師たちの人生に希望が感じられる終わり方で良かったです。

医師たち1人1人のキャラクターもすごく好きだったので、またいつかシーズン6から再開されることを望みます。

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